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ハウスメーカー担当の営業マンが辞めた

今年の5月に大手ハウスメーカーの土地+建物(店舗付住宅)を売買契約。その後、業者とのいろいろなトラブルが生じましたが、なんとか乗り越えてきました。やっと建築確認申請がおりた今日、担当の営業マンが退社したとの上司からの報告。一身上の都合とのことですが、恐らくクビになったのではないかと推測します。 主人は営業マンが辞めたことで、もうこの物件で理容店を経営していくのは気分的に嫌だと言っています。過去に同じハウスメーカーで申込金を入れたあと、諸事情でキャンセルとなったときの担当営業マンも退社しており、今回で二人目です。 今回担当された方は契約後すぐに契約前と話が違うというトラブルになり、その後のローン申請などの対応もまずく(提携銀行ローンの審査の出し方にミスを連発、最終的にノンバンクでローンを通されたことに抗議、上司から手付金は全額返すとの和解案成立後、1週間して営業マンが辞めたとの報告) フラット35の事前審査をする矢先の出来事で、前に進んでよいものかどうかたいへん迷っています。果たして同じ会社の営業マンが二人、自分達と関わったために退社している事実を踏まえた上で、新しい土地で商売など難しいでしょうか?ハウスメーカーの営業マンとはこんなにも簡単にクビになったりするものなのでしょうか?自主退社だとしたらあまりにも無責任すぎますよね・・。

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  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.3

No.2の方の書いているとおりです。 担当個人とではなく、会社と契約したのですから。 自主退職だろうがクビだろうがとやかく言うことではありませんよね。 今後、自営業として経営していくに当たり、色々と困難もあるでしょう。営業がやめたくらいのことで「経営していくのが気分的にいやだ」などと言っているようでは、どうせ経営に行き詰るのではありませんか。 書き込みの中ではいきさつについてHMの手違いばかりを責めていますが、実際に自分達の側に不備は全く無かったと言い切れるのでしょうか? 店舗併用住宅であれば、ローンに際しても住宅部分と店舗部分で別の扱いになるでしょう。一般の住宅のみのローンとは違ってくるはずです。 あるいは店舗部分も住宅扱いにするようなごまかしを行おうとしていませんでしたか?ローンの手配はHMが行ったとしても、最終的に借入者となるのは自分達です。 建築確認がおりたとの書き込みからすると建物はこれから建築と思われますが、いわゆる建築条件付売地だったのでしょうか? そうであれば売買契約にあたり土地先行決済は行ったのでしょうか? それとも注文で建てるけど、完成時一括決済の予定なのでしょうか? 本来、条件付売地の場合は土地を決済した上で建築の開始です。 しかしその場合、自己資金割合が高くなるため、自己資金の不足する方には注文の建物で建築するけど完成時に土地も含めて決済とする場合があります。その場合、当然にローン申込みも複雑になります。 そのようないきさつが推測されるのですが・・・ ちょっときついことを書いていますが、感情論ばかりではなく正確ないきさつが不明では誰も正確なアドバイスもできません。 精神論のみでよろしいならば、不屈の意思を持たなければ商売など何をやってもうまくいきませんとしか言えませんよね。

tohisayu
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。おっしゃるとおり、当方も見通しが甘かった点は多々あります。契約は土地+建物のセットプランで、ハウスメーカーの土地にフリープランの家が建てられるという内容のものです。契約書は不動産売買契約書になっており、土地売買契約書と建物建築請負契約書の2本立てではありません。既に2階建ての建築確認申請がおりている土地に、3階建ての建築確認申請をし直しました。そして書換契約になる手順です。(営業マンは契約書を差し替えると言っていました) 契約後に予算内で建てられるはずであった3階建て店舗住宅が、実は350万ほど追加しなければ建てないといったことになり、トラブルになりました。結局100万の値引き+1階店舗部分をピロティ(駐車場)にしましょうということで250万ほど価格が下がりました。さらに、業者側の把握ミスで、店舗住宅にすることで防火窓やドアなど設備をよいものにしないと確認申請がおりないということが判明し、200万ほどを業者が負担するということになっていました。(想定外のことだったので、当方には相談なく設計者の方が会社と交渉して会社が負担することになったと仕様書決定のときに告げられました) そして建築確認申請を出して3ヶ月経過。ローン事前審査では店舗住宅ローンで申請しても独立開業なので融資はおりない、店舗部分はピロティにしているのだから店舗部分も住宅扱いにするようごまかして申請しましょうということになりました。結果、6社の提携銀行すべて落ち、変動3.6%のノンバンクだけ審査が通りました。次にフラット35の審査をしようと思っていたところへ、営業マンが退職。引き継いだ営業の方は、GEのフラット35なら審査結果も早いしもしかしたら通るかもしれない、その他の銀行のフラットは、提携ローンで一度保証協会で落とされているからほぼ落ちるはず、申請しても無駄みたいなことを言われました。ここで気になるのが、フラットに申し込む書類に売買契約書提出があるのですが、今の不動産売買契約書では2階建てのものですのでもちろん提出できません。3階建ての店舗住宅で確認申請がおりたもので書換契約をしたものを提出しないといけませんよね。この書換契約というものにサインしてしまった場合、業者はすぐに着工できるものなのでしょうか。今は業者は見通しが甘かった点を認め、手付金を返すと応じてくれていますが、その書換契約をしてしまえば手付金を返してくれず、ノンバンクの住宅ローンで進んでいかざるを得ない状況にならないかなど心配してしまいます。この点は素人さゆえに専門的な知識もなく、ただなにか落とし穴はないかと不安にあおられている次第です。 それとも業者負担金が増え、売っても利益減になるから早く終わらせてしまいたいのでしょうか。当方には別設計を依頼していた店舗屋さんには80万ほど違約金が生じます。これは仕方ないのでしょうね。 >営業がやめたくらいのことで「経営していくのが気分的にいやだ」などと言っているようでは、どうせ経営に行き詰るのではありませんか。 ごもっともです。独立するのは主人、私は手伝いの身。理容業界も厳しくなっているこのご時世に、ものすごい不安だったのを踏み出して契約してからごたごたごた・・。そして俺はやるんだ!!という意気込みに精神的に一貫性のない主人を見ていてさらに不安がのしかかってきました。 また感情論ばかり書き綴ってしまい申し訳ありません。どこかアドバイスいただける点がございましたらご回答いただけると幸いです。

その他の回答 (5)

  • saachin
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.6

よく大手ハウスメーカー、とくにマンション・アパート建築の営業マンは辞めたと言って、他府県に転勤になっている事も多いですよ。だましたあげくに危ないと思ったら転勤させて、担当が辞職したので判りませんと逃げるのです。

回答No.5

>上司から手付金は全額返すとの和解案成立後、1週間して営業マンが辞めたとの報告 和解成立してるんですよね? 手付金を返すということは、契約解除ということでは? >前に進んでよいものかどうかたいへん迷っています 相手の和解案の意味をもう一度確認すべきだと思いますよ。 手付金の返却は、値引きという性質のものでは無いと思います。 相手は一日も早く契約を解除し、二度と貴方方と関わりたくないと思っているはずです。

  • coffeebar
  • ベストアンサー率49% (216/436)
回答No.4

ハウスメーカー営業マンの転職率は他の業界から見ると信じられないほど高いと、業界の人から聞きました。仕事の性質上どうしようもないことらしく、それを前提にした上で、如何に引継ぎ・短期間での教育等をうまくやるかが重要だとおっしゃっていました。 客側もそれをふまえた上で付き合わないといけないんでしょうね。

  • nyagan
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.2

 そんなものでしょう。  無責任といわれても会社をやめるのはその営業マンの最後の自由なので何とも言えません。  ハウスメーカーであれば、その人とつき合うというよりは、会社とつき合うのだと思っておかないと感覚がずれるでしょう。  リピーターを大切にする工務店のような所を探された方が良いのかもしれません。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.1

私の息子は建築専門学校を出て大手HMで現場監督の仕事をしていますが、同じ営業所に6人入って1年で残ったのは息子だけです。 最初は素人同然の新入社員に昼間は現場、夜は見積と図面とノルマを与え休みもなく、わざとにわか仕立てに仕込んで、付いて来れない人材は辞めていくようにしているのではないかと思われるほどです。 私の息子も4月入社で7月には、「このままだと死んでしまう・・辞表を出して辞める」と泣きついてきましたから、お盆まではとにかく辛抱しろと帰省した息子と話し合い、私も建築家ですから若い頃の話も交えて話し合い、何とか3年は死んでも頑張れと辛抱させましたが、1年余りでそれ程無理でもない所に転勤し現場も任されなんとかやっています。 HMの営業マンはそれこそ素人で何にも分からない人が世話をして本当は建築士の仕事まで手を出してトラブルが多いです。 工事も実質は地元の工務店に下請けをさせて、変更などの打ち合わせも通じずトラブルが多いです。 ノーマルな住宅ならまだしも、店舗付きの住宅の場合は違約金を支払ってでも解約し、建築設計事務所の建築士とじっくり話し合って設計をやり直し、何社かの工務店で見積を取って安い所に工事をさせる方が遥かに安上がりです。 HMの設計での店舗は住宅しか知らない設計者が見真似で設計して、店舗内部のドアや仕上げまで住宅と同じ物だったりします。 理容店なら湯気の湿気や、使用頻度から住宅用のドアでは直ぐボロボロになります。当然外観もお客が集まるデザインまで行かず、看板がないとただの住宅に見えてしまう物が多いです。

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