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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンションの登記簿)

マンション登記簿と容積率オーバーについて

このQ&Aのポイント
  • マンションの登記簿には敷地権の目的たつ土地の表示があります。しかし、実際にその土地上に存在するマンションは容積率オーバーの状況になっています。中古のマンションを検討している場合、将来的に建て替えをする際には敷地権の土地を基準に容積計算を行い、新たに建物を建てる必要があるでしょう。
  • 古い住宅地図を見ると、建築当時のマンションの敷地面積は広かったことがわかります。しかし、現在は分筆され、マンションとは関係のない建物が建っている状況です。このような事例はよくあることであり、現在のマンションも登記簿の土地面積を基準に建築されているわけではありません。
  • マンションの登記簿と実際の土地状況との間にズレが生じる場合があります。敷地権の土地を基準に建築されたマンションでも、土地の分筆や他の建物の建設などによって面積や容積率が変化することがあります。建て替える際には現在の土地状況を考慮し、新たな計画を立てる必要があります。ご質問のような状況は一般的なものであり、不動産購入や建て替えの際には専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shintaro-2
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回答No.1

>現在その土地上に存在するマンションが完全に容積率オーバーになっているという状況にあります。  理由はどうか知りませんが、建て替え時の規制が有効となります。  先日日経新聞の記事にありましたが、従来は建て替えで戸数を増やして外部に販売して、居住者の負担無しというのが多かったのですが、最近は容積率が厳しくなって、現状戸数も維持できないパターンが多いということらしいです。  でも、例えば10年後に現在の容積率が維持されている保証もありませんし、現状はOKでも10年後にオーバーしているかもしれません。そこは博打なのでしょう。  どちらかというと、将来のそういった問題のために管理組合が対応できるように、管理組合の規約がしっかりしていて、活動しているかどうかが大事かもしれません。