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学校法人の専門とそうでない企業

デザインを勉強するために、学校見学にいくつかいってきました。 そこで、1つあったのが、学校法人でやっているところと、そうでないところです。 いくつか違いは聞きました。(学校法人でない専門から聞いたので、あまりそこにマイナスになることは言ってないかなとおもいまして。) 例えば、 学校法人でなければ、100%の講師にデザイナーのプロをつけられること。学校法人なら、教師をつけなければならない。 学校法人でなければ、学がつく割引などはできない。学割など。 学校法人でなければ、学費はその会社(専門学校)が自由に決められる。(なので、高いところがおおい) お金を儲けようとする。(プラスなんでしょうかマイナスなんでしょうか。講師の熱意もあがるのでわ?) などです。 2つの専門では、講師の質、熱意、立場など、変わってくるのですか? また、力の入れ具合は、全然違ってくるものなのでしょうか? 今思いついたイメージなんですが、高校で言う、公立と私立とゆうものに近いものがあるんじゃなですか?  とゆうと、公立はそこまで熱意を持って生徒を教えたり教育したりする先生は普通いなく、みんな決まりに沿った教え方をする。 私立では、やっぱりお金の源の生徒にやめてほしくない、いい大学に入学させたいなど、熱意もあり、学校に個性があり、あるていどは学校が自由にその学校の色を出せる。というかんじなんですが。 こういxったことに詳しい方、なにか少しでも知っている方、またはそんな学校に行っていた方がいらっしゃれば、是非すこしでもいいので情報を分けてもらえればと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • letterman
  • ベストアンサー率52% (374/717)
回答No.2

専門学校(学校法人の)で教えていました。 元プロ状態で教え、今またその職業に復帰転職しました。これから先、学生にまた教えるチャンスを作るための勉強をする意味が大きいです。 2つの専門での違いというより、学校個々に違いがあるのであって、経営形態での違いを判別するのは難しいと思います。 私のいた学校と同じ地域でライバル関係にある学校(ともに学校法人)という所はあったのですが、以前受け持った学生で「あの学校は“夢さえ持っていればデザイナーになれる”と言ったけど、ここは“それほど甘い業界じゃないからきちんと計画的に勉強して就活しないとなれないよ”と言われたからこっちにした」と答えたコがいます。 講師に関しても、学校法人であろうと無かろうと、その学校がリサーチして、探して、面接していろんな事を総合的に判断して採用していますから、学校のカラーが出てくるのだと思います。前職の学校には、プロでありながら時間を作って教えに来てくださっていた方もいましたが、専門学校の講師を3カ所くらいでしている方もいましたし、ライバル校でも教えていた方もいました。 何度も学校説明会や見学会に話をしにいってください。同じ学校に何度でも行って構いません。自分の肌で、この学校の先生方はいいかもとか、質問者様が「感じる」事が大事かと思います。 ちなみに、質問内にある学校法人でない専門から聞いたという事は、学割以外は正しくありません。学校法人として認められていない学校は「学割」証明書を発行出来ません。

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.1

専門学校に携わるものです。 法人かそうでないかの違いは、単純に経営上の違いでしかありません。主に税金面などでの違いですね。1条校になっていない今の段階では、どちらも国からの補助金などもありませんし、学生面からいうと違いはありません。というか、どちらも私立なのでどちらも必死ですよ。 教員資格などは法律で設置基準がありますので、運営母体による違いはありません。 http://www.pref.osaka.jp/shigaku/senkaku/secchiqa.htm 各種学校(予備校など)と専修学校(学歴に残る、いわゆる専門学校)は違いもありますけどね。どちらも教員免許は必要ありませんし、プロや元プロが教えています。 あとは運営母体による部分が大きいのかな。学割は各種学校でもできるようです。学校法人でも学費は自由にきめられますよ。つか、学校法人でないところなんてほとんどないと思いますけど...