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裁判官は検察や同僚に気を使うのか?
全く素朴な質問ですが、裁判官は検察や同僚に気を使うものなのか? 帝銀事件や袴田事件や狭山事件や東電OL事件などの 素人目に見ても「そりゃ冤罪やろ」という事件を 再審棄却等(または無罪判決を出さない)をしていますよね。 これはなぜなのでしょうか? 検察に気を使っているのでしょうか? もし気を使っているとしたら彼らに何のメリットがあるのか? 「無罪」や「再審請求」などを受け入れた方が よっぽど英雄になれると思うのだが、なぜそんなことはしないのか? (もし再審を許して無罪を出せば 『オイオイそんなら何か、過去に有罪判決を出したオレが間違っていたということか?』なんて同僚の裁判官からイビられたり、『えらいカッコイイことするもんやな。お前は絶対出世させへんで』というような法曹界からのプレッシャーがあるのか? なぜ常識的に考えて「おかしい」と分かっていても中々正義を貫くことは出来ないものなのか? 何か世間にはいえない事情があるのか? そもそも裁判官とはどういった人種なのか? 法曹界とはどんな世界なのか? 詳しい方、お待ちしております。
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- adobe_san
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回答No.1
そんな人情を持った裁判官がいたら世の中変になるよ! 裁判官は中立公平でなければなりません。 なので全て検察官・弁護士の事実に基づいた証拠や証人を中立公平に審議してますよ!