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調号について理解したい

いつもお世話になってます。 趣味で簡単な曲作成をしているのですが、 調号の意味が理解しきれません。 ここを参考にしています。 http://ja.wikibooks.org/wiki/%E8%AA%BF_(%E9%9F%B3%E6%A5%BD)#.E8.AA.BF.E5.8F.B7 A─-B─-C─-D─-E─-F─-G ラ─シ─ド─レ─ミ─ファ-ソ イ─ロ─ハ─ニ─ホ─ヘ─-ト で ハ長調は(C) C─D─E─F─G─A─B で調号が無いのは解るのですが、 ニ長調は(D) D─E─F#-G─A─B─C# は#が二個だから 調号が二個と言う意味なのでしょうか? (主音がCの1度分上と言う意味ではないのか?) 例えばイ長調(A) -全-全─半-全-全-全-半────全-全-半-全-全-全 ... A─B─C#-D─E─F#-G#───A─B─C#-D─E─F# ... この関係からみると AはCの5度分上(2度分下)なのに、#は3個ですね。 調号の数からみて全全半全全全半の長調?で言うなら ─────C──-C─D─E─F─G─A─B #────-G───────-─G─A─B─C─D─E─F# ##────D────D─E─F#-G─A─B─C# ###───-A─────────-─A─B─C#-D─E─F#-G# ####───E─────-E─F#-G#-A─B─C#-D# #####──-B────────────B─C#-D#-E─F#-G#-A#-B ######──F#──────-F#-G#-A#-B─C#-D#-E C─G─D─A─E─B─F# ド-ソ-レ-ラ-ミ-シ-ファ ハ-ト-ニ-イ-ホ-ロ-へ という順番になりバラバラになってしまいます。 これは何か根本的な誤解をしているのでしょうか? あとこれは確認の意味で尋たいのですが Cの2度上(上3度)はEで、 Cの完全5度上は全全全半でG Cの完全4度上は全全半でF Cの長2度上は2半音上げでD Cの長3度上は4半音上げでE Cの長6度上は9半音上げでA Cの短2度上は1半音上げでC# Cの短3度上は3半音上げでD# Cの短6度上は8半音上げでG# で、合ってるでしょうか? なにかスッキリしないので 覚えやすい方法等もありましたらご教授下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ta595
  • ベストアンサー率57% (525/911)
回答No.2

こんにちは。 調号についてのご理解はすべて正しいと思います。 > C─G─D─A─E─B─F# > ド-ソ-レ-ラ-ミ-シ-ファ > ハ-ト-ニ-イ-ホ-ロ-へ これは実は非常に規則正しく並んでいて,C/ド/ハから五度ずつ上がっています。 階名をずらっと並べてどのように位置するか見てみましょう。 「ド」レミファ「ソ」ラシド「レ」ミファソ「ラ」シドレ「ミ」ファソラ「シ」ドレミ「ファ」 ここで,シとファの間にだけ半音が二つありますよね。したがって,間に入る半音の数をそろえるためにファ/F/ヘに♯が登場するのです。 ついでに言うと,#が登場する順番はファから始まって,やはり五度ずつ上がっていきます。 「ファ」ソラシ「ド」レミファ「ソ」ラシド「レ」ミファソ「ラ」・・・ さらについでに言うと,♭(フラット)の場合は,五度ずつ下がっていきます。 「ド」シラソ「ファ」ミレド「シ」ラソファ「ミ」レドシ「ラ」 ファとシの間が他より半音狭いので,シから先は♭がつきます。♭がつく順番もやはりシから始まって五度ずつ下がります。 【五度圏】という言葉で検索すると,このあたりの法則性についての解説がいろいろと見つかると思います。とりあえずWikipediaのURLを添付しておきますのでよろしければご参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%BA%A6%E5%9C%8F --- なお,音程の度数の数え方については若干の誤解があるようですが,時間の都合がつきましたら別途回答できる・・・かもしれません。

popepon
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 調号について多少理解出来た様な気がします。 度数については別途調べてみます。 とりあえず理解に時間がかかりそうなので 一旦〆させて頂きます。

その他の回答 (3)

回答No.4

 なにか、足場というか、理論を理解する、基礎が必要なのではないでしょうか? >同じように下属調は4度上の調のことで♭を1つ増やした調ですね。  この下属調という言葉も、なぜ、「下」なの? と、疑問になります。 >ハ長調は(C) >C─D─E─F─G─A─B >で調号が無いのは解るのですが、  しかし、なぜ、C調が、すべての基本になるような、音の高さなのでしょうか?  とくにAの音と、対比してみると、A音から、の、オクターブを基本と、する、理由も、あってもいいような、気がします。  歴史的に、Cの音が、すべての基本の音になるという、理由があるのでしょうか?  この点については、 >ニ長調は(D) >D─E─F#-G─A─B─C# >は#が二個だから   >調号が二個と言う意味なのでしょうか?   >(主音がCの1度分上と言う意味ではないのか?)  調号が2個という意味では ない でしょう  主音が、Cの 一度上だから、半音の位置を、鍵盤楽器に合わせて、  調整する必要がある。  のではないでしょうか?  そう、いってみれば、全部の半音が、平等にならんでいる鍵盤(スケール)なら、半音記号は使わなくてもいいのかもしれません。  (オクターブ12音階になりますけど)  では、なぜ、4度と、7度が半音かといえば、  オクターブの真ん中がないからです。  5度G音が真ん中に近く、  上には、5度、G音が、  下には、4度、F音が、一番真ん中に近い。  (F音については、下に5度下がるんですが、上下5度では、区別がつかない。ので、それを上に持ってきた?? 下にという変わりにF音を下属と呼ぶ??)  だから、4度は、下属なんではないでしょうか?  どこを主音にしても、オクターブを5度音程で、分割すると  どこかで、半音ができる。  それを、  鍵盤楽器(8音階)で、表現すると、半音記号の位置が決まってくる。  と、いうことではないですか?  そこで、さらに、  なぜ、5度かといえば、あわせて鳴らしたとき、  唸りを、起こさない、真ん中に近い音・音程だ、ということでしょ?

popepon
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 参考にさせて頂きます。 とりあえず理解に時間がかかりそうなので 一旦〆させて頂きます。

回答No.3

>C─G─D─A─E─B─F# ド-ソ-レ-ラ-ミ-シ-ファ ハ-ト-ニ-イ-ホ-ロ-へ という順番になりバラバラになってしまいます。 バラバラではありません。調号の並び方は規則的です。 「5度圏」で調べてください 5度ずつの上昇(下降)を12回繰り返して元に戻ってくると言う円を描いています。 属調とは5度上の調のことで、#を1つ増やした調です。 ソナタ形式の曲では、第2主題に移行するときにドッペルドミナント(属調の属和音)を使って属調を導きますね。 同じように下属調は4度上の調のことで♭を1つ増やした調ですね。 >主音がCの1度分上と言う意味ではないのか? >AはCの5度分上(2度分下)なのに 度数の数え方を間違えています。 DはCの完全2度上です AはCの長6度上、短3度下です

popepon
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 参考にさせて頂きます。 とりあえず理解に時間がかかりそうなので 一旦〆させて頂きます。

  • hornman
  • ベストアンサー率37% (54/144)
回答No.1

質問の主旨がもうひとつ分かり難いのですが、 「調号の数がその調の主音がCから何度離れているか示している」 のではありません。 参照されているwikiにもありますが、長調の場合、 主音から始まって-全-全─半-全-全-全-半という音の連なりを造るために #、♭で各音の隔たりを調整する必要があります。 それをいちいちその音が出てくるたびに補正していたのでは大変なので、 楽譜の冒頭でそれを示しておくのが「調号」です。 簡潔な法則性があれば教えて欲しいということなのだと思いますが、 ざっと読んでみた所、参照されているwikiは結構簡潔にまとまっていると 思いますので、ゆっくり少しづつ理解しながら読んでみてください。

popepon
質問者

補足

ご回答有難うございます。 長調については少し理解できたと思います。 つまりニ長調(D)の C─D─E─F─G─A─B は ハ長調(C)の D─E─F#-G─A─B─C# と 同等という解釈で宜しいのでしょうか? あとこの部分の解釈はあってますでしょうか? Cの2度上(上3度)でE Cの完全5度上は全全全半でG Cの完全4度上は全全半でF Cの長2度上は2半音上げでD Cの長3度上は4半音上げでE Cの長6度上は9半音上げでA Cの短2度上は1半音上げでC# Cの短3度上は3半音上げでD# Cの短6度上は8半音上げでG# 宜しくお願い致します。

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