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陰謀論の信憑性

最近、「○ダヤの陰謀論」というものを初めて知っていろいろ調べてみたのですが 内容がかなりショッキングだったので、信憑性はどの程度あるのか気になっています。 自分の知ったその内容とは、 『今現在、世界は○ックフェラーや○スチャイルド系の国際金融資本によって支配されていて 2050年頃に大イスラエル帝国(世界統一政府)を建国するという野望がある。 そのためには人口を大量に減らして民衆を管理しやすくする必要があり 第三次世界大戦を引き起こす予定でいる。(第一次、第二次の各対戦も、彼らが儲けるために意図的に引き起こされたもの) そして、日本に憲法を改正させて戦争に連れまわし、日本人は兵役と飢餓に直面することになる・・・』 他には、日本のあらゆる機関を支配する某半島の人間たちは彼らによって配置されたものであるとか 彼らが911や○ウム事件を引き起こした張本人であるとか・・・。 これらの信憑性はどのくらいあるのでしょうか?(ただの知的ゲームとして解釈したほうが良いのでしょうかね・・・)

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.9

 その本が陰謀論そのものですね。  ご存知ないのでしょうが、相手を罠にかけようと思ったら、まず、相手に関して膨大な量の文章を書き、その内容の半分は真実を、半分は真実とは逆の話を書いて置きます。  本の読者は一般にほとんどが真実だろうと解釈しますから、真実と嘘の見分けがつかなくなって、騙されやすくなるというわけです。昔から使われている謀略の手口です。  こういう内容の本を出版して置けば、真実と嘘の両方が書いてあるので、嘘を信じさせるネガチブキャンペーンに利用しやすく、民衆を騙して恐怖政治や弾圧に利用出来るというわけです。  陰謀を企むのは、英国人や中国人も同じです。もちろん、日本人の中にも謀略家がいますよ。あまり謀略に凝り過ぎて騙されないようにしてください。本当の謀略は何度も真相を聞いても謀略だと気がつかない種類のものもあるようですから。

  • rin00003
  • ベストアンサー率13% (55/394)
回答No.8

[300人委員会]というのは聞いたことがあります。 エリザベス女王をはじめとする、ヨーロッパ貴族およびユダヤ財閥によって組織されていると言われている秘密組織です。 うそか本当かわからないのですが、世界の歴史を牛耳っているらしいので注意が必要です。 (もっとも注意してもどうにもならないとは思われます)

回答No.7

日本はイルミナティの奴隷になっているそうですから、日本のマスコミは大きな陰謀が有ることを隠しています。 911のアメリカの自作自演のテロにしても、それを信じているのはアメリカ人の七割、日本人はほとんどいないでしょう。 それほど日本のマスコミは世界の歴史は陰謀で動いていることを報道しない。 質問者の質問も、ほぼ間違いなくイルミナティのボスたちは考えています。 彼らは金儲けのため麻薬を扱っており、アフガニスタンにアメリカが侵攻したのも、麻薬栽培を禁止したタリバン政府を倒すためです。 質問者の言うことはイルミナティとかのやりたいという願望であり、必ずしもそうなると言うことではありません。 世界はユダヤ人が支配していますが、必ずしもユダヤ人全てが悪いことを考えているのではなく、よいユダヤ人も数多くいます。 陰謀論を陰謀論として笑い飛ばすような人は怖さをわかっていない人か、洗脳されてしまっている人なんかです。 日本のマスコミはまったく、そういったことを報道しないから仕方ありませんが。

回答No.6

S60年、プラザ合意でいよいよ中曽根政権が 輸出せずに、輸入ばかりすることで、 バブルを起こし、地価が高騰し、 それまで蓄積してきた日本の国力の 経済がマネー化しただけではなく、 IT技術を使い、 生産を海外へ移転し、流通を束ね、 産業財界の空洞化への舵取りをされた年昭和60年です・・ 正に!この時、十年後のバブルとその後のバブル崩壊、金融破たん、等々、 経済の理論により危険を当時の首相である中曽根氏名指しで、 一部の学者らは問題提起、否、警鐘を鳴らし、 国民向けにもわかり易く、冗談やユーモアを含め、 ユダヤ政商らの顔色も伺いつつ・・ 本が出ました・・ たまたま・・そのうちの一冊を、家族が読んでいて、 銃数年後のブラック・マンデーを経験したときに、 大掃除に出されたその本を私は読み、 驚きました・・ 一度、是非!参考にお読みになられると 日本人の学者の推察力、 その確実性を導くための大変な地道で緻密で客観的な資料集め・・ 忍耐力・・ 脱帽に思います・・ 矢島鈞次男(キンジ)氏、文部省在外研究員、「ユダヤ・プロトコール超裏読み術」です。。 昨今、デコレーションヤイルミネーションが大流行の時代に、 いかにも学者らしい飾り気のない文章で、 最近の若い方にはうっかりすると読み過ごされてしまわれそうな気がして老婆心ですが・・ (というのは・・昨日BSの小柴博士企画の宇宙誕生から生命、人間誕生を方向性を物理学で見つめていく、セミナーの番組があったのですが。。 東大と言えども。。 又!抗議者ご自身ですら! 地球誕生からの大きな一貫性の流れの大変枝葉末節の時期にできた DNAや人類の時期からの論理だけを大前提に振りかざす危険性を 痛感されていない・・ ように感じましたし、、 東大研究生と言えども、 このセミナーのサマリーが摘めていないように感じ、 随分、視野も視点も幼くなってるような気がしました・・ 老婆心ですが・・ 立派な製本もされない廉価版ですが、、 丁寧に記録しながらお読みになってみて下さい。。 きっと!何か視点をつかめると思うのです・・ それと・・ この本で、氏はこの発見は自分のライフワークレベルの仕事で、 すべてが解明されるには、少なくとも10年はかかると おっしゃってられます・・ 当時は研究に着手されてから、2年目で発表されたのですが、 。。その後、氏はこのことの研究はどういうわけか・・?!? おそらく・・大きな圧力がかけられ、 他の方たちの例を見ても・・ 屈服させられて、 ヒューム?だったかを専門家内で書かれて 研究の方向性をガラッと帰られているのも また、、ヒュームなど書か(さ?)れていたようですが、 以前のような喜びか感動、使命感も感じられなかった印象が残っています なお。。ヒュームって私は政経音痴ですが、 安倍渡辺竹中氏、バーナンキ氏らが推し進めた自由主義を言ってるようなきがします。。?? こういうのも、学者らによくあるパターンで、 反抗した学者を 苦境に追い詰め、 挙句に米留学させ、 ユダヤ政商シナリオに沿った学論を発表させ、 華々しいポストへつけてやる・・

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.5

あるタレントKatoがプロデューサーkoteと恋人関係にありました。公私混同と批判を受けないように二人は関係を隠しながら恋愛関係を続けていました。 あるテレビ関係者Direが、タレントKatoとプロデューサーKoteがホテルに入っていくところを見かけ噂話をしていると、それを聞いていたテレビ関係者Asisは「タレントKatoは体で仕事をとっている」と冗談交じりに話していました。 その話を聞いていた、空気の読めないとある一般人Tanaは、「タレントKatoは体で仕事をとっている」とテレビ関係者からの話を聞いたと、多くの知人に話してまわりました。 「人によってそう見える」+ 被害妄想 の結果でしょう。 陰謀論は読んでおくと面白いですよ。後々あの噂の陰謀論はこれだったのかってのが時たまありますから。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.4

全くの大嘘です。「日本人はみんな、男は忍者で女は芸者だ」という勘違い以上の、類例を見ないほどの大嘘です。 宇野正美という人物がユダヤ陰謀説を書き、多くの日本人ビジネスマンがそれを読んでベストセラーになってしまった時は、アメリカから中曽根総理大臣に苦情が入っています。文句をつけられるのはあたりまえ、嘘っぱちだからです。 日本における反ユダヤ思想の持ち主に共通する点は、「実は本物のユダヤ人には会ったことがない」という傾向です。馬鹿でしょ? ノストラダムス本で有名な五島勉という人物が、ユダヤ陰謀論を説き、西洋人・ユダヤ人が破滅を引き起こし、それを救うために日本から仏教的救世主が現われるという思想を公表したわけですが、これをもろに体現したものが、オウム真理教なのです。小説家の山本弘は、「五島勉がノストラダムス本を書かなければ、地下鉄サリン事件は発生しなかったに違いない」とまで断言してます。 知的ゲームなんて高度なものではありません。単なる偏見と捏造です。

  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.3

信憑性はまったく無いと言っても過言ではありません。 日本のユダヤ陰謀論というのは、戦前~戦中にかけて、西洋の思想を取り入れる中で、キリスト教圏の反ユダヤ主義を輸入した結果出来た妄想の類です。 元々、日本人はユダヤ人との接触はなく、シベリア出兵時に反ユダヤ主義のロシア人から『シオン賢者の議定書』なる「偽書」を掴まされたことにより、ユダヤ人の存在が日本に紹介されることになりました。 その後、日本はユダヤ人研究を始めますが、「陰謀論」だけが一人歩きした形となりました。 (同じような理由で、日ユ同祖論なんて、陰謀論とはまったくま逆の論も展開されていました) 作家・山中峯太郎が少年向け雑誌『少年倶楽部』に『大東の鉄人』という小説を連載したことを切っ掛けに、反共主義とユダヤ陰謀論が結びいていきました。 (小説の内容は、ユダヤ人の秘密結社シオン同盟が日本を亡ぼそうと画策しているというもの) その後、1986年に宇野正美によって徳間書房より『ユダヤが解ると世界が見えてくる』という、所謂トンデモ本が発売されたことを切っ掛けに、一気に比がつくことになりました。 これらには、何の学術的根拠がなく、ただ欧米の反ユダヤ主義者の主張をそのまま紹介されているだけであり、そこに日本人お得意のたくましい想像力によってストーリー付けされているだけですね。 言ってしまえば、「アメリカ軍が宇宙人を解剖した」とか、「ネッシーは存在する」等と同レベルの話です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%B8%BB%E7%BE%A9#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E4.BA.BA.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E5.8F.8D.E3.83.A6.E3.83.80.E3.83.A4.E4.B8.BB.E7.BE.A9 ただ、思わぬ所に「日本の反ユダヤ主義」が飛び火しているようですね。 「ユダヤ陰謀論」を唱える人は、国益を損なう行為だという事を認識して欲しいものです。 http://www.scarsdalemura-kara.com/nihonjingakko.htm

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.2

陰謀論を信じる人にとっては信憑性は非常にあります。 陰謀論は信憑性の高い説(政府発表・マスコミ・学会)を無視して信憑性が限りなく低い説(変な小説・自称学者・新聞に載せてもらえないジャーナリスト)を積極的に採ることから発生します。 と言うことなので、陰謀論の信憑性を尋ねる人を満足する回答はないでしょう。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

(1)2050年頃に大イスラエル帝国 (2)第三次世界大戦を引き起こす予定でいる (3)日本に憲法を改正させて戦争に連れまわし、日本人は兵役と飢餓に直面 (1)はかなり無理ではないでしょうか。後ろ盾であるアメリカがこれだけ弱っていては他国に介入することはできません。 (2)は絶対ないとは言えませんが、世界を巻き込むとは思えません。 地域が限定的な戦争ではないでしょうか。 (3)はかなり高い確率でありえない話しです。 そこまで日本国民はバカではありません。