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1000BASE-Tの仕様について
通信の勉強をしていくうちに1000BASE-Tの符号化方式について調べる事になったのですが、読んでいる参考書に 『1000BASE-Tの仕様は、125Mサンプル/sで7bit(理想値)のA/D変換が可能であることを想定して設計されています』 という風な記述が出てきました。 この一文が何を言ってるのかよく分かりません。 サンプル数が出てきた以上サンプリング定理に関するものではないかとは思うのですが、 『サンプリング定理とは、元の信号の最大周波数の2倍以上の周波数でサンプリングすると、元の信号を十分復元できる』 という程度の理解しかないので、これにどうbitがかかわってくるのかイメージが沸きません。 浅学ゆえに大変恐縮ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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100BASE-Tの仕様を調べたことはありませんが、その文からすると、 ・7ビットデータをアナログ値で送る ・送るレートは125M回/sec つまり、 ・1回に7ビットのデータを送る ・1秒に125M回送る ので、 125M/sec×7bit=875Mbit/sec ということかな?と
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- Tacosan
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とりあえずその文章は頭の片隅にとっておいて, 先に進んだ方がいいような気がします. 1000BASE-T の仕様を知ったうえで再度読み直すと理解できる, かもしれません. ん~, でも 7bit も必要かなぁ? 確か 1000BASE-T は「8bit データを 4個の 5値データに変換したうえでケーブルに流す (8B1Q4)」という仕様だったはず (8bit × 125Mbaud = 1000Mbps だから計算はあう) で, 実際には相手からくるデータもあるからその分の余裕は見ないといけないんだけど, 7bit もいらないような気もする....
お礼
そうですね。 とりあえず、Tacosanさんのおっしゃってることを念頭において読み進めて全体をざっと理解してみることにします。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 サンプリング定理がどうのこうのと難しく考えすぎてたみたいですね(^^; どうもありがとうございました。