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WinXP SP2からWindowsUpdateを一気にいれるとおかしくなります

 WinXP SP2からWindowsUpdateを一気に85個くらいいれると、インターネットに一切つながらなくなり、さらに、コンパネのファイアーウォールの項目をクリックしても、エラーダイアログがでてしまいます。どうやれば回避できるでしょうか?  パソコンが新しくまっさらの状態に、WinXP SP2のインストールディスクでOSをいれたあとは正常なのですが、そのあとウインドウズアップデートを、全部いれようと、重要な更新を85個くらい一気に全部まとめてインストールしてみると、再起動したあと、一切インターネットにつながらなくなるという状態になり、また  ・ファイアーウォール機能が使用できなくなる。LANでつないだほかのパソコンからアクセスができなくなる。(Windows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS) サービスを開始できません。​http://support.microsoft.com/kb/892199/ja というエラーダイアログがでてしまいます。  SP2のインストールディスクで買ったばかりの真っさらのパソコンにOSをいれたあと、windows updateを全部エラーなく入れるのはどうすればよろしいのでしょうか?周辺機器はマウスとキーボード以外まったくつけておりません。

みんなの回答

回答No.1

ついこのひと月ほど前に、Windows XP SP2 プレインストールモデルのパソコンをリカバリーしたばかりです。 詳しい数字は覚えていませんが、このときにも Windows Update で結構な数の更新があった記憶があります。 でもうちの場合 (1年半くらい前に買った DELL PC) は、時間はかかりましたけど問題なく終了しています。 ですので解決策というものではありませんが... 一気にすべての更新を適用するのではなく、一度に適用する数を絞って段階的に適用してみてはどうでしょう。 手動で Windows Update (Microsoft Update) にアクセスすると、最初の画面で「高速」と「カスタム」のどちらで実行するかを選択する画面になります。 ここで「カスタム」を選択し、しばらく待つと適用する更新選択できる画面に移行します。 この画面で適用すべき「重要な更新」がすべて選択された状態で表示されますが、その一部の選択を外して (あるいは選択を一部だけに絞って) から実行し、その後にもう一度 Windows Update にアクセスして残りを適用、という手順でやってみてはどうでしょうか。 あるいは、もし Microsoft Office 製品などがインストールされていると Office の Service Pack なども重要な更新の対象として選択されていると思います。 Office の Service Pack はけっこう重量級の更新なので、これを後回しにする (OS の更新と アプリケーションソフトの更新を分けて行う) などという選択肢もあると思います。 また、少しずつに分けて徐々に適用し、どの更新で問題が発生するのかを突き止め、それ以外を適用してから問題の更新をやり直す、という事も試してみてはどうでしょう。 それでもダメなら、Microsoft のダウンロードセンターで更新の KB 番号などを頼りに検索して、手動で更新プログラムをダウンロードして実行、という方法も試してみてください。 Microsoft ダウンロード センター http://www.microsoft.com/downloads/Search.aspx?displaylang=ja ページの一番上の方にある入力ボックスに、Windows Update で表示される更新プログラム名の末尾にある "(KBxxxxxx)" とかかれている KB 番号を入力して検索します。 あるいは、更新名の一部または全部を使って検索もできます。