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注文契約時の仕訳等について
一般的な経理仕訳について教えてください。 当社がG社からパソコンを買う場合です。 下記のように時系列に沿って売買契約から納品まで行われるのですが、 12月1日の契約時点で仕訳は必要ですか? 買掛金が発生するのはいつのタイミングとなりますか? ○12月1日 G社と注文書・注文請書を取り交わし 内容:1月から6月までにパソコン100台を買う契約。 但し、納品は6月までの間に数回に分けることが出来、 納期は任意(当社がメールで連絡したとき) 欲しい時に納品をお願いするので、毎月 納品するとは限りません。 ○納品時 検品を行い納品から10日後に検収証を発行。 ○納品の翌月末 納品した台数分の代金をG社に支払う
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>12月1日の契約時点で仕訳は必要ですか? 不要です >買掛金が発生するのはいつのタイミングとなりますか? パソコンを買う- - -つまり'stones'さんが販売目的で仕入をする場合は; 仕入 000,000 買掛金 000,000 '検品を行い納品から10日後に検収証を発行'と云う手続なのであれば、検査証の発行は社内の事務上の都合なので検品が終え時が仕入になります。 >納品の翌月末 納品した台数分の代金をG社に支払う 買掛金 000,000 当座預金 000,000 この購入が自社での使用目的であれば; 備品 000,000 未払金 000,000 決済時には; 未払金 000,000 当座預金 000,000
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- nozomi2007
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12月時には仕訳は必要ありません(取引ではない)。 当該パソコンが販売用なら買掛金が発生しますが、 事務用に購入するなら、買掛金は発生しません(未払金)。 未払金が発生するのは、納品を受けた時です。
お礼
簡潔なご回答をありがとうございました。 お礼が遅れましたことお詫び申し上げます。
お礼
大変わかりやすいご回答をありがとうございました。 お礼が遅れましたことお詫び申し上げます。