• 締切済み

精神科の入院について。

精神科の入院治療について。今まで入院したことがありましたが、薬を投薬されていただけでよくはなりませんでした。抑うつ状態を理解されず父親との確執で興奮してしまったため統合失調症と誤診されての入院でしたので、違う薬をのまされていたので良くならなかったのでしょう。  退院してきて約1年になりますが、社会復帰するまでにはいたらず父から疎ましがられ「お前まんてどっかいっちまえ。」「おまえなんて生きてる価値もない。」と言われまた再び入院してしまいたくなりました。現在は抗不安薬、睡眠導入剤の依存中毒から漸く立ち直ることができ、漢方薬を飲んでいるのですが、入院するのは家族と距離を置くという点で意義があるのか考えさせられます。退院してまた家へ戻れば同じことですので。入院費用が月30万位かかることを考えると迷います。そして、精神科の入院病棟は独特なので現実逃避なのかと。入院して快方された方、教えてください。

みんなの回答

回答No.5

>慢性うつ病ということですが、なにか薬は服薬されていらっしゃる >のですか? お手数ですが教えたください。 とのことですので、参考に記しておきます。  ・トレドミン (150mg/日)  ・パキシル  (20mg/日) を退院後、1年半ほど服用しています。 現在は、服用量の調整で、トレドミン125mg/日 で良いというところ まできています。 なお、精神安定剤、睡眠薬は不要です。  1日中、気分が安定しているからです。

apple1025
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございました。私もトレドミンを服薬したことがありますが、全く効きませんでした。三環形、四環形の効うつ薬は試したことはありませんが、ルボックス、パキシル、トレドミンは全くでした。  医師になった友人に、「痩せたい人がまだまだ痩せたいと思うのと同じように、うつ症状もまだまだというのと似ている。」と言われましたが、効鬱薬が効いているって、どんな感じなのでしょう?  度々、恐縮ですが教えてください。

  • yuko0401
  • ベストアンサー率45% (240/530)
回答No.4

転院も含めて、役所の障害福祉課に相談に行かれるのが一番かと思いますが…。 という私は、過去に「家族といると症状が悪くなる一方」と主治医に診断され、別離するために生活保護を受けたことがあります。質問者様ほど酷くはないですが、母がうつ病、その原因をつくった父がアルコール依存症だったためです。家にいるのが嫌で、障害者手帳を申請する時も「働けるように」2級レベルだったのを頼み込んで3級にしてもらいました。で、短時間でずっと働き続けています。まあそれで、障害厚生年金がさかのぼって支給されたために生活保護解除となり、実家に戻ったのですが。 現在は障害者として地元企業に勤め、年金と10万切る給与所得、マイナス買物依存の頃につくった借金返済で独立は厳しく、でも再び母に家庭内別居を言い渡されている状態で精神的苦痛が続いているので、年明けに何らかの行動が取れるように、就職支援センターの助力のもとケースワーカーさんと今後を相談する予定です。母が短期入院か、私がグループホームに入るか家賃だけ補助の生活保護再開か、おそらくどれかに転ぶと思います。 自分で助けを求めてやっと動いてくれるのが役所というものだと私は思っています。両親がそのような態度なら、よっぽど財産がない限り、少し言い方が酷になりますが「質問者様の面倒を見るのは放棄」されるでしょうし、その状態では仕事に就くのは難しいでしょう。質問者様の具体的な年齢が書かれていないのであれですが、健康であれば立派な社会人、という御年なら「今は働けないけど環境が変われば良くなるかもしれない」という住民は助けてくれると思います。 駆け込み寺ではないですが、障害福祉課や保健所などの相談機関に事情を説明し、何とかならないかと相談されることをお勧めします。 ちなみに私も過服薬で2回ほど閉鎖病棟に入院しましたが、懲りただけで快方はされませんでしたよ。いろんな人いますし。ご両親が原因だと思うので、入院より別の「別れる方法」の方が将来的にも建設的です。

apple1025
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。お礼のお返事、大変遅くなってしまい恐縮しております。  この間、本当に色々と在り、保健所へ問い合わせたりもしましたが納得のいく対応は得られませんでした。  けれど、今まで私の病状に全く理解を示さなかった父が、非定型うつ病のパイオニアとも言える医師にこの病気が家族の軋轢によっても生まれることを論してくださり、一人暮らしの為の経済援助をすることをっ強く訴えてくださいました。それゆえ、あれ程酷かった父の対応も随分 と変わりました。後、何日続くか分かりませんが。  回答者さんも大変な状況下の中、頑張っていらしゃるのだと、とても励まされました。  本当に、ありがとうございました。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.3

たびたびすいません。ANo1ことharepandaです。 先ほどは申し上げませんでしたが、私も精神科の世話になっている者です。 > 8年前に入院した際、研修医に「じらしていたんだろ。君の性格が悪かったんじゃないのか。」などと言われ、やり切れなくなり、左手を深く切りつけてしまいました。 精神科医は本来、人の心の悩みを扱うのが仕事なのですが、理系人間が多いためか、人の心の痛みを分かってない医者の話を、よく耳にします。バカは無視しましょうよ。場合によっては、転院も検討しましょう。 私の主治医の場合、子供を相手にする時は子供目線で話し、年配者の悩みを聞く時は、人生の先輩として患者に非常に丁寧に接します。私の時は、最初の1回目だけは、非常に礼儀正しかったのですが、年齢的に差がないことから、だんだんフランクになってきました。こういう医者の方が、いいでしょ? > ただいわゆる定型うつ病ではないので、S.S,R.Iの抗うつ薬は期待できないといわれました。 そんなの、医者が無能であることを自分から表明しているだけです。私の病気なんか、正確に言えば、「双極性障害(躁うつ病)もしくは非定型(atypicalな)うつ病と、反射亢進に代表される自律神経障害の合併症状」という、非常にややこしい病気です。でも、いろんなテクニックを駆使して必死に治療してくれますよ。時々、「私がいうのもなんですが、手段が尽きつつありますね」とジョークを飛ばしています。これは私がうつという点では深刻ではないことを踏まえたジョークで、しかも彼は、ストレートで正統的な処方をする傾向が強い一方、念頭にはいざという時のために、非常識で冒険的な処方を、いくつか常に用意しているのです。 坑うつ剤は感情のような大脳の機能には効果がありますが、反射亢進には効果がありません。反射は頭ではなく背中で処理するものだからです。本来、反射亢進は精神科の対応外だと言ってしまっても良い立場なのですが、まずは気分障害を治し、次に反射亢進を神経内科と一緒になって治しにかかろうという戦略を立てています。神経内科というのは、神経を精神活動ではなく物理的臓器として診る専門家です。 医者の問題はこれで片付いたとして、問題は次に、どうやってストレス環境を排除するかですね。入院はしたことがないのですが、点滴式の坑うつ剤が使える、電気ショックが使えるなどのメリットがある一方、精神科だけに、アルコール依存や薬物依存の人たちと同じ部屋に入れられると、彼らの禁断症状で非常に不快な思いをする可能性もあります。まずは良い医者を探し、入院前に病棟の雰囲気を見せてもらうべきでしょう。ただ、費用が馬鹿になりません。月30万円では、給料はおろか貯金の相当分までが吹っ飛んでしまいます。 医師や自治体に、支援制度がないか聞いたり調べたりしてみてはいかがでしょうか。その上で、所得水準の低い人向けの団地を作っている自治体は多いので、入居希望者の倍率にもよりますが、1人暮らしという選択肢もありだと思います。もしくはもっとレベルを落として、パチンコ屋などの住み込み式職業に就くとか(ただ、就業が出来ないほど病気が深刻なら、この手段は使えませんね)。なお、本来ならご両親を病院に同行させ、本当に深刻な病気なんだと医師から説明してもらうのが王道なのですが、多分、人の話を聞く耳なんざ、持ってはいないんでしょう。 お互い、めげずに生きていきましょう。使えるコネは何でも利用して、何とかストレス環境を排除してください。

apple1025
質問者

お礼

 お心のこもったご回答ありがとうございました。お礼のお返事が遅くなってしまったことに、ただただ恐縮するばかりです。パソコンさえ開けられない状態にあったため、どうかお許し下さい。  その間、本当に色々とあり、保健所に問い合わせたりもしましたが、あまり親身になっては頂けずシェルターを提案されましたが、一般的には、婚姻関係・内縁関係のトラブルで逃げるところなので、私の場合にはどうかな、と。その後、地域の警察の住民相談にも相談してきたところです。  そうこうする内に、「非定型うつ病」に関する本を、今まで読んでもくれなかった父が読み、その著書の医師のところへ伺ってきた所です。  以前、ずっと攻撃を受け続け、やり切れなくなってしまって窓ガラス を割ってしまい医療保護入院させられたのですが、その際、父の話しか聞かない医師に統合失調症と誤診をされたことで更に、私を疎ましく扱っていた父の対応が一変しました。  今まで、この場では書ききれない暴言を吐いてきた父がそう簡単に変わる筈もないので、いつまで続するか分かりませんが、しばらく様子をみようと思います。       本当に、ありがとうございました。

回答No.2

とてもお辛い状況をお察し致します。 私は慢性うつ病で、通院5年になります。その間、3週間ほど入院した ことがあります。 周囲、特にご家族から病気を理解してもらえずにいることは弊害だらけで 治療の妨げになります。 特に、お父様の暴言には義憤をおぼえます。さぞかしストレスになり、 自尊心を傷つけられ、自己評価・存在価値を低く思いこんでしまいます。 おそらく、子供の頃からそのような環境下で育ってこられたのでしょう。 お書きになっているように、とても治りにくいタイプのうつ病ですね。 >ただいわゆる定型うつ病ではないので、S.S,R.Iの抗うつ薬は期待で >きないといわれました。 確かにそうです。 完全に治すことはできません。 (私もこのタイプの慢性うつ病です) うつ病を軽くしたような、「ただ何となく・・・」というような辛い状態 かとお察し致します。 現在、まだこの種のうつ病の治療法は確立してはいませんが、 「認知行動分析システム精神療法」(CBASP)という精神療法が提唱され、 時間はかかるものの、治る可能性のあるうつ病とみなされるように なってきているようです。 国内でこの精神療法を望むのは無理なので、私は独習しています。 本当は患者向けではなのですが、「慢性うつ病の精神療法」(医学書院) という専門書を手がかりに何とかやっています。 お大事になさってください。

apple1025
質問者

お礼

とてもお心のこもったご回答ありがとうございました。そしてこんなにもお礼が遅くなってしまってとても申し訳なく感じております。うつ状態が酷くなってしまいパソコンさえ開けることができなくこれ程時間が経過してしまいました。どうかお許し下しい。  今回の質問後、「もう限界だ。」と感じ、主治医に「入院させて下さい。」と申し出たところでした。しかし、結局は果たせず、つい先日まで危うい状態にありましたが、今、あらためて、見ず知らずの私にこのようなアドバイスを下さるかたがいらっしゃることに感謝します。   丁度、今まで診て頂いていた主治がこの間、「認知行動療法」を 専門とされる医師を探して下さっていたのですが、私の場合、心因性頻尿もさらに併発しているため就労困難な状況であるので、それを専門にされていらっしゃる先生が見つからないと言われているところでした。   私も、こちらの本を購入して、何とか独習していきたいと思います。本当に、ありがとうございました。     慢性うつ病ということですが、なにか薬は服薬されていらっしゃるのですか?お手数ですが教えたください。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

結局、統合失調症ではなく、うつ病なんですよね? うつ病はストレス環境の排除と十分な休息がないと治りません。薬は30%くらいの役割しか果たさないのです。 お父様と同居している限り治らないでしょう。お母様の実家にお邪魔させていただくことを、お奨めします。

apple1025
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。今後、どうしていったら快方に向かうのか分かりません。精神科の医師にも良く分かってもらえないからです。ただいわゆる定型うつ病ではないので、S.S,R.Iの抗うつ薬は期待できないといわれました。

apple1025
質問者

補足

 速のご回答ありがとうございました。残念ながら、病気になる前から父の攻撃にあう度に駆け込み寺だった祖母も他界してしまいました。孤立無援の状態です。母も「あなたは自分で自分を病気している。」 「悲劇のヒロインに浸っている。」と理解してくれません。   うつ病ではなく、うつ状態といわれます。約9年、微熱が下がらず 疲労感、脱力感、倦怠感、無気力感があり、当時は慢性疲労症候群といわれましたが、まだ治療方針が確立されていなく時間ばかりが経ってしまいました。そして、重なるように、丁度10年前、当時の交際相手に乱暴され、心的外傷後ストレス障害を併発してしまいました。悪夢、呼吸困難は現在は治りましたが、抑うつ状態から這い上がれません。  正直、生きている、これからも生きていかなければならないのはとても辛く感じられます。  8年前に入院した際、研修医に「じらしていたんだろ。君の性格が悪かったんじゃないのか。」などと言われ、やり切れなくなり、左手を深く切りつけてしまいました。リストカットというレベルではありません。動脈損傷、計4本の神経損傷を負いましたが、救急で契合手術したため、動かなくなるといわれた左手が麻痺の後遺症は残るもののどうにか・・・・。冬は特にしびれて辛さも増します。それでも死ねなかったのですが、父には「死ぬなら完全に死ね。」と言われる始末です。  長い間、闘病生活を送り経済的に負担をかけたことを感謝しなくてはならないはずですが、とても複雑な心境です。

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