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この呼び強度は適切ですか?

基礎に使用するコンクリの呼び強度が適切かどうかを教えて頂きたく質問させて頂きます。 施工業者に尋ねたところ、以下の回答を頂きました。 ・設計強度21N/mm2(木造軸組み工法) ・使用するコンクリの呼び強度24N/mm2 ・冬期は温度補正を加え27N/mm2 疑問に思ったのが、冬期の温度補正が3N/mm2という点です。 こちらの地方は盆地のためこの時期は朝方の最低気温が-5℃を下回る日も頻繁にあります。 最低気温が氷点下になるのは毎日のことです。 最高気温も10度を超えることはありません。 平均気温としましては、計算方法がいまいちわかりませんが、5℃以下ではないかと思います。 こういうケースでは温度補正として6N/mm2を加える必要があるのではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dyundyun
  • ベストアンサー率29% (171/583)
回答No.1

特記仕様書等を確認してみてください。 多分書いてあります。 (私見ですが) 設計基準強度が出れば良いのです。 温度補正を6加えるので、品質保持割り増しを省きましょう。 と 提案する監理者が居ても不自然ではないと思います。 現場で(現物と近い状態で)養生したテストピースの強度を確認して、 3以上オーバーして出てればOKかな。。と 平均気温は、気象庁等の機関で調べられると思います。 補正は、コンクリートの業界団体でカレンダーが出てると思います。 (平均気温に基づいて組まれています。) あくまでも設計図書に基づくか、書いてなければ監理者判断です。

go2komachi
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 設計強度である21N/mm2という強度を本当に得たかどうがを確認するのは4週強度試験というものになるのでしょうか? 4週強度試験は必ず行うものなのでしょうか? 申し訳ありませんが、再度回答いただければ助かります。

その他の回答 (2)

回答No.3

仕様書や特記仕様書等をがあるのならそれに従えば契約上は問題ないですね。 ただし書きを優先した温度補正の割り増しで品質保持を求めるものよりはジェットヒーター等使用した温度管理で品質保持するほうが(コストは別にして)良いようにおもいます。 強度確認は今までの質問例から見るにシュミットハンマーでの非破壊検査でよいのかと思います。 こちらであればコストもさしてかかりません。 現場での品質で問題になりやすいのは、プラントよりも生コンの打設です。 現場で生コンに加水していない事と伝票の確認ができればいいですね。

go2komachi
質問者

お礼

回答ありがとうございます! マットやシートで温度管理はしてくれるそうです。 ただ真冬ですので設計強度が得られるかどうか不安でたまりません・・・。 あまり高いお金は出せないので、シュミットハンマーを検討してみます。

  • dyundyun
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回答No.2

必ず行うものではありません。 4週間以上経ったコンクリートの強度が 設計基準強度を上回ったかを確認でればそれで良いのです。 一般的な確認手段として、圧縮強度試験と言うものがあるだけです。 ご心配なら どういう方法で強度を確認するんですか?と ご確認されては如何でしょうか?

go2komachi
質問者

お礼

どういう方法で強度を確認するか聞いてみることにします。 ありがとうございました!

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