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漏電防止装置の解除について
ある装置を使っていたところ、過電流か何か分かりませんが電源が落ちてしまいました。漏電防止装置が働いたみたいですが、ブレーカーをOFFにして漏電装置を解除したのですが、ブレーカーをONにするとまたすぐに漏電装置がONになり、ブレーカーがONになりません。何故なのでしょうか?教えてください。 ちなみに電源は3相の200Vです。
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何度ブレーカーを復帰させてもだめな場合は その装置か、途中の配線にトラブルがあると思います その装置につながっている配線を外しても、ブレーカーが 落ちる場合は配線に、装置を外したら落ちない場合は その装置に、原因があると思います。 *そのブレーカーには、レバーの他に、5 6mの丸いボタンは ついていませんか、赤白か赤黄の二つです、そのボタンが飛び出ていませんか、 それを押さないと復帰しないかもしれません。
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とりあえず、そのブレーカーにある装置1つしか接続されていなか確認してください他に別の装置等が接続していなければ次にブレーカーのOFFを確認してブレーカーの下側(装置に繋がっている)のケーブルを3本とも外してブレーカーが入るか確認して入るようなら装置を含むブレーカーより下側のケーブルにトラブルがあることになり、入らない様ならブレーカーが悪いか操作になんらかの見落としがあると思います ケーブルを外して入るようなら今度はブレーカーにケーブルをつけてケーブル末端の装置の方でケーブルを外してして(このときはケーブル末端同士がふれてスパクしないようにビニールテープ等で処理してください)これでブレーカーが入るか確認、入ればブレーカーもコードも異常がないく装置の方が悪いことになります、入らなければケーブルが悪いことになります ケーブルを外さないで確認するには、普通電気を管理している人たちはメガーと言う計測器で確認できますが普通のテスターでもある程度確認出来ます 電気が難しい触りたくないと言う人もけっう見かけますのでもしそうなら、3相の200Vで契約されているところであれば電気保安協会と契約していませんか連絡して見てもらのが良いと思います。
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回答有り難うございました。試してみます。
漏電ブレーカーというのは接地に対しての漏電でトリップするようにできていますので、消費電力が定格を上回った場合に働く通常のブレーカーとは異なります。この場合ONにすると漏電ブレーカーが働いてしまう回路以降(そのブレーカー以降)で漏電が発生している可能性が大きいでしょう。たとえば電動機の絶縁不良や浸水・回路の浸水などによる漏電はないでしょうか?漏電ブレーカーは設置に対しては数10ミリアンペアの漏れがあると動作しますので、接地~各回路間の絶縁試験が必要でしょう。
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- tanupon323
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状況から見ると、漏電していることが考えられます。 負荷(装置)の絶縁抵抗は確認していますか。漏電していれば、質問のような症状になります。漏電ブレーカーの漏電トリップ機構は、内部のZCTから漏洩電流を検知しているので、解除することは構造的に無理です。お勧めできませんが、どうしても解除したいのであれば、MCCBに取り替えることです。 もし、負荷を何も繋がないのに漏電トリップするときは、漏電ブレーカーの不良です。前述のZCTには、テスト用の電線もくぐらせてあり、テストボタンを押すと電源側からここにテスト電流を流して検知させるためのものです。テストボタンが壊れて回路が常時閉になっていれば、ブレーカーを入れた途端にトリップします。
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回答有り難うございました。検討させて頂きます。
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早速の回答有り難うございました。試してみます。