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開発工程を分けるか、一人で行うか?
現在組み込み系のソフト会社で働いています。 現在一人の人が基本設計からテストまで行っています。 外注の方が多いので、設計とコーディングを分けたほうが品質、生産性があがると思います。 それらの工程を分けるのと一人で行うことの検証をしているサイト、書籍などがありましたら教えてください。 自分で探すにもどのような言葉で探していいのかわかりません。
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品質を管理している立場から言いますと。 設計とコーディングを分けてもあまり意味がないと思われます。 でしたら、二人で違うソフトの設計を行っているのであれば、設計が完了 した時点で、もう一人に設計内容の確認の検証をしてもらい、コーディングを開始されてみてはいかがですか? コーディングが完了したら、総合的なテストをまたその方に行っていただくのはどうでしょうか?? 私は、コーディングした人、テストする人は分けた方が品質的に良い物が出来ると思います。また、コーディングに入る前、テストには第三者的な立場で内容を確認してもらうことで、設計時のミス、検証時の発見漏れも未然に防げると思います。 設計者は意外と、テストの時、動くソフトを動くようにしか操作しない物ですよ。 頑張ってくださいね。
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- himara-hus
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多分、基本的なことは自明で、具体的なことはケースバイケースですから、一般論的なものは無いのではと思います。 その一つの仕事だけを見たら、わかった人が一人でやる方が品質、コストとも良いと思います。 ただし、実際には、その他にもたくさん仕事があったり、期限があったりしますので、一人で全てをやると言うことができないのが普通です。 そこで、分担すると言うことになります。どの仕事でも同じです。 分ける場合はあなたが言われるように、設計、コーディング、単体試験、システム試験、実機試験と各フェーズで分けるのが一般的です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり一般論は無いのですか・・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりテストが重要ですよね