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リモートメンテナンスにおける消耗部品の劣化診断について

いつもお世話になっております。 質問は、タイトルどおり「リモートメンテナンスにおける消耗部品の劣化診断についてです。 昨今はコンピュータが急速に普及し、トラブルにおけるダウンタイムの短縮化を図るべく、ユーザーとメーカーサイドの技術者を電話回線などで結んだ「リモートメンテナンス」が修理における主要なツールとなっています。 そのリモートメンテナンスでお伺いしたいことがあります。 2~3年前に一度、こちらでリモートメンテナンス機能について質問させていただいたのですが、今回は消耗部品の劣化診断についてです。 ・リモートメンテナンスというのは、ソフトウェアのトラブルのみ対応できる修理ツールと認識しています。 そのリモートメンテナンスで消耗部品における劣化診断ができると聞いたのですが、イマイチその仕組みや構造が分かりません。 通常、消耗部品というのは、ソフトウェアではなくハードウェアに対して発生する部品であると認識していたのですが、現在のリモートメンテナンスは精度が非常に高くなっているのでしょうか。 また、お分かりになられる方で、消耗部品の劣化診断の内容を具体的にどういう内容かを詳細に教えていただければと思います。 ・リモートメンテナンスにおいてトラブルが発生する前に修理する「プロアクティブメンテナンス」があると聞いています。 要は、壊れる前に修理すると認識していますが、壊れる前に修理するとの具体的な事例があれば教えていただければと思います。 宜しくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kani7
  • ベストアンサー率47% (110/231)
回答No.3

稼働時間や筐体内温度、ファンの回転数などを記録し、 過去の故障率を元に算出した、故障率が高くなる閾値に達したところで 警告を発する仕掛けであると思います。 プロアクティブメンテナンスはこの手法に分類されると思います。 HDDのように、S.M.A.R.T.による故障予知技術もありますが、 これとて万能ではなく、RAID等のデータ保護技術とあわせて使用します。 故障=業務停止、というのであれば、これらの手法や冗長構成を組み合わせ、 冗長コンポーネントの異常、あるいは先に述べた閾値警告を元に対処を行えば、 少ない要員数で業務停止の危険を抑えることができます。

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質問者

お礼

故障率が高くなる値に達すると、アラートを発するのですか。 そのアラートを解析して的確な対応を行なうことで、トラブルが表面化することなく、対処できるということですね。 ご多忙の中、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Bronco7
  • ベストアンサー率29% (150/511)
回答No.2

例えば HDDhealth等のソフトのように ハードウェアもいろいろな状況情報を記録しています その値を元に破損予測を統計などから算出しています。 マザーボードもメーカーによっては各種情報を取得するソフトも提供していますのでリモートで接続した際に そういったハードの状況情報を取得し算出予測を立てる事は可能です。

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質問者

お礼

今晩は。 御礼が遅くなりまして申し訳ありません。 ハードウェアも様々な情報を記録しているのですか。 それなら、部品などの劣化予測も可能ですね。 ご多忙の中、ありがとうございました。

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.1

稼働時間・稼動期間から経年劣化を予測する・・・手法ですね。

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質問者

お礼

こんばんは。 お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 ご多忙の中、回答を頂きまして有り難うございました。