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仕訳科目

勘定科目について教えてください。 自社で作った製品をおろし、入金はその3ヵ月後になるといわれた場合、科目は 借方 売掛金/貸方 売上高 としてきました。ですが、これでは製品を卸したことにはならないのでしょうか? 借方 売上高/貸方 製品 という科目が必要ではないのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

自社製品を出荷したのであれば、出荷時点で 借方 売上原価/貸方 製品 という仕訳が発生します。 これが、売掛金/売上高の仕訳とセットになります。

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

商品売買の仕訳には三分法, 分記法, 総記法などがありますが、 借方 売掛金/貸方 売上高 は三分法によりますので、 決算時、棚卸にて調整される方法です。

参考URL:
http://www5.0038.net/~minou/kaikei/k_6.htm
回答No.1

あなたが言われる「おろした」という意味を明確にして下さい。 それが「製品を納入し引渡基準に基づき売上を認識した」のであれば、売掛金/売上高しかないでしょう。 まず第一に、あなたの会社の収益の認識基準を明確にすることです。 製品を貸方に計上しようとしているのは製品が減ったからとお考えなのでしょうが、その辺りの計算はC/RとP/Lで表示されます。