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1種ME技術実力検定試験のメリット
私は今、臨床工学技師として病院で働いているものです さらなるスキルアップのために、1種ME技術実力検定試験を受験し資格をとろうと思っているのですが、1種MEの資格のメリットがよくわかりません。この資格を有していれば業務範囲が広くなったりするのでしょうか?また、資格保持のため、年に何度か講習会にもいかなければならないと聞きました この1種MEの資格はメリットよりデメリットの方が多いのでしょうか? また、メリットがあるのなら具体的に教えてください お願いしまます
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- tatata
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回答No.1
他の学会認定も同じですが、業務範囲が広くなると言うことはありません。 資格取得のために勉強することにより知識の幅が広がり、試験に合格することでその知識を学会が証明してくれるというところが最大のメリットでしょう。 あと、臨床ME専門認定士を取得すると病院へ通知を書いてくれます。全国で○○人しかいない優秀な専門家で・・・みたいな感じの通知です。 更新に関しては5年に1回は委員会が主催する講習会に出なくてはいけません。あとは適当に点数がつく講習会にでればオッケーです。最悪、委員会が主催する講習会に2回出れば更新条件を満たします。
お礼
tatataさん ありがとうございます 1種MEの資格は習得が難しいと聞いていたのでその分に見合うメリットがあるのかと思っていましたが、どうやらそうではないようですね しかし、自分の仕事への意欲を高め、知識を深めることでそれを仕事に活かすというのは大変素晴らしいことだと自分は思います 現在、臨床工学技士の業務内容は病院により異なり、医療機器の点検方法でさえバラバラな状態、中には、機械の操作のみで機械の点検はそんなに行わない臨床工学技士もいると聞きます 詳しく臨床工学技士の業務が定まっていない現在、自分の知識で最適な医療機器の点検方法などを見つけるためにも、1種MEの資格は大事だと思うので頑張ってみたいと思います