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光のドップラー効果について

こんにちは、 パルサーやブラックホールに興味があります。 両天体は、回転しながらX線を放射しているらしいですが、 下記について教えて下さい。 仮に可視光線を放出する天体があるとします。(磁場とか電場とか ややこしいものは無く、単に可視光線を放出するものとします。) その天体が高速度で回転すると、光のドップラー効果によって波長が 短くなるのでしょうか? その式は、どのような式になるのでしょうか? 天体の回転速度から、波長を計算する式を教えてください。 追伸 パルサーやブラックホールのX線放射のメカニズムとは 直接関係ありませんが、ふと疑問を持ち質問しました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.4

まず、 「相対光速不変」は実験、観測の事実に反する。 アインシュタインの相対性理論は、数学的架空のことで全くナンセンス。 その天体が高速度で回転すると、接線方向に出した光についてドップラー効果が起きる。 光の普通のドップラー効果は、 音波で、救急車が止まっていて観測者が動く場合と同じで、 波長は変わらず、波と観測者の相対の速さがc±vになるため、周波数変化する。 例えば、新幹線のヘッドライト、テールライトを地上で観測することで、 新幹線慣性系で考えれば分かりやすい。 (波長λ、光速c、観測器の速さ±v) なお、 スピードガンでは、2種のドップラー効果が2重に起きる。 (1)球が電波を受けた時 球と電波の相対の速さc±vで起きる。(波長λは変わらない) (2)球が電波を反射として送り返す時 球が、動きながら反射として電波を送り出すので、 救急車が動きながら、音を出す場合と同じで、波長が変わる。 (止まっているスピードガンが観測すると、波長が変わった分、ドップラーの周波数変化をする)

dogx
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 相対論については、置いておきまして、 そうですね。スピードガンは、電磁波のドップラー効果を利用しているかもしれないのですね。参考になりました。

noname#58790
noname#58790
回答No.3

#2様同様です。 光速度C+運動量では光速を超えてしまいますから、赤方変移しなければなりません。 天体の回転速度、角速度よりVを求め右回転とし、 観測地点は、左を収縮、右を膨張しているとみなし、 >vは、何を入れれば良いのでしょうか? こんなの好きな数字に決まってます。^^ 角速度ω これを観測線へのベクトルに直し、これを物体のVとみなします。

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.2

回転すると、たとえば、回転軸が垂直だと、右側が前方に向かっているとすると、左側は、後方に向かっています。パルサーではどうか、不勉強で知りませんが、銀河のようなものですと、銀河の外周の速度が非常に早いので、ドップラー効果で、右側が青方偏移すれば、左側が赤方偏移するそうです。しかし、地球から見て、銀河が横側面を見せているときは、良いのですが、銀河の真上から見ているような銀河の場合は、このような赤方偏移は、観測できないと思います。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>天体の回転速度から、波長を計算する式を教えてください。 通常のドップラー効果と同じ計算式でよいと思います。 赤方偏移で検索すると、検索式やデータが多数出ると思います。

dogx
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 >通常のドップラー効果と同じ計算式でよいと思います。 天体が、地球から遠ざかっていることによる光のドップラー効果 の式は、 Z+1=√(1+v/c)/√(1-v/c) ですが、回転運動の場合、 vは、何を入れれば良いのでしょうか?