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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人信用情報について)

個人信用情報について

このQ&Aのポイント
  • 借金の返済が滞っている友人の事例から、個人信用情報について考えます。
  • 借金の返済滞納時に督促や債権会社からの文書が来ますが、引っ越しを繰り返しているとそういった文書も受け取らず、ネットで個人情報の更新を確認する方法もあります。
  • 借金の返済滞納による事故暦は将来の住宅ローン組みに影響する可能性があるため、注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#52426
noname#52426
回答No.1

こんばんは >この場合時効というのは成立しているんでしょうか? 貸した金融機関によるでしょうね。 確かに金融機関からの借金の時効は5年です。 しかし、金融機関が時効中断を申し立て、6ヵ月後に支払い命令の訴訟を起こせば、ここで5年+6ヵ月になります。 さらにその訴訟で支払命令の判決(債務名義)が認められれば 債務名義(法的に差押え、競売などが出来る権利)の時効は10年です。 つまり、時効消滅まで5年+6ヵ月+10年となります。 なぜ、所在不明でも出来るかは公示送達の方法があるからです。 裁判所の掲示板に一定の期間その内容を掲示すれば 当事者にその内容を届けたと見なされます。 ですから、貸した金融機関次第です。 各信用情報機関の保存期間は下記URLの通りです。http://www16.ocn.ne.jp/~cashing/ 消費者金融が多く加盟する全情連の場合は延滞が解消されるまで 継続で記載されます。 なお、各信用情報機関の情報は、多重債務防止の為、相互利用をしています。 銀行系、信販系でも情報を確認できると言うことです。

naoemu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ございません。 こんなに詳しく丁寧に回答していただいて助かりました。

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