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Core2Duoの「E」と「T」で…
Core2Duo E4400とT7250、両方ともクロック2GHzでFSB800MHz、 二次キャッシュ2MBのCPUですが、CPU自体の能力差ってあるのでしょうか?? デスクトップの環境とノートの環境では単純比較は難しいかと 思いますが、もし仮に全く同じ環境の条件下でEとTを比較できたら 差は出るのでしょうか、それとも出ないのでしょうか。 また、T7250にはIntel VTが組み込まれているようなのですが、 それに大きな意味ってあるのでしょうか?? 質問ばかりになってしまいましたが、識者の方、お答えいただけたら有り難いです。
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実際に個人的使用は無く、 複数のサーバーを一台のシステムに集約するのにIntel VTを構築しましたが、 個々の機能・性能については E4400とT7250で差はないと思います。 ただ、客先からIntel VTについて複数の違ったアプリケーションプログラムが、 ストレスなく運用できているとの返答は頂きました。
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発熱量以外差はないはず. Tシリーズはモバイル用なので 省電力機能が付いていたと思います. VTは仮想化技術です. VirtualPCなどの使用が快適になるような支援機能です. これを使わないなら関係ないです. 一般人にはほとんど関係ないと思う.
お礼
たしかに…T7250はTDP35Wで、E4400は65Wですものね(-_-;) 熱の発生のことを考えるとT7250に軍配が上がる可能性もアリかな? EISTはどーやらTだけじゃなくてEにもついてるっぽいですσ(^_^;) んー…VTは自分には全く関係ない機能っぽいですね(笑)
おっしゃるように、Intel VTを除けば同一性能ですが、 Intel VTの有無の違いは大きいと思います。 1台のPCやサーバーの中では1種類のOSが動き、 その管理下で複数のアプリケーションプログラムを使うのが一般的です。 このIntel VT(インテル バーチャライゼーション・テクノロジー)によって、 1台のコンピュータの中で同時に複数のOSを動かせます。 従来は、コンピュータの中にバーチャルマシンを作るための特殊なソフトを入れて、 その上で別のOSを動かします。 PC用のバーチャルソフトとしては、バーチャルPC(WindowsもMacにもあります)などがあります。 ただし、Intel VTを利用するには、 これらの機能に対応したプロセッサー、チップセット、BIOS、 これらの機能を有効にするソフトウェアやオペレーティング・システム、 デバイスドライバー、アプリケーションを搭載するコンピューター・システムが必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 VTの機能が仮想化だというのは何となく知ってたのですが、 そこまで詳しくは知りませんでしたσ(^_^;)
補足
Intel VTの有無によって、例えばグラフィック系のベンチマークの スコアに差が出たり…といった事も考えられるのですか?
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 なるほど~ 性能差はないのですね? 自分の使っているPCにもIntel VTが入ってるみたいなのですが、 (Core2のE6600)普通にXPだけしか入れていないので、 あんまり恩恵には与かっていない…というか宝の持ち腐れかも(笑) デジカメの画像編集や動画の編集にはVT関係ないですよね(-"-;A