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PHPパーミッションについて
さくらインターネットを利用してます。 マニュアルにはPHPパーミッションは ファイルパーミッション 755 または 705(どちらでも可) ディレクトリパーミッション 755 または 705(どちらでも可) とあります。ファイルパーミッションを604でも十分に問題なく、PHPが稼動します。705よりは604の方がいいと思いますが、問題がありますか?ちなみにいろいろと実行ファイルでも604でも動きます。 PERLと違ってPHPはラフなのでしょうか?
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- taketan_mydns_jp
- ベストアンサー率58% (450/773)
> PERLと違ってPHPはラフなのでしょうか? そういう訳ではありませんね(笑)。PHPでもCGI的な使い方の場合は705でないと動かないんじゃないかな。CGIとはCommon Gateway Interfaceの略ですが、ひと言で言えば外部プログラムを呼び出す仕組みの事です。 PHPはApache(WEBサーバ)のモジュールとして動いています。言い換えればWEBサーバ権限で動いている訳です。CGIのように外部のプログラムを動かす訳ではありません。PHPスクリプトをWEBサーバのPHPエンジンが読込み、そこに書いてあるスクリプトを実行しています。WEBサーバから読込む事が出来るかが重要であって(読み取り可能かどうか)、実行権限は関係無いと言う事です。 権限は最低限の方が良いでしょうから、604の方が良いでしょうね。
- ulmo
- ベストアンサー率43% (197/454)
その記述は、コマンドライン(CLI)版PHPしか使えなかった頃の名残です。 さくらのサーバでは以前、PHPはCGIとして稼働していたので、 スクリプトファイルの1行目は #!/usr/bin/php、 パーミッションは705である必要がありました。 現在はApacheのモジュールとして動作しているので、604で実行可能です。 (いい加減ヘルプ書き直せばいいのにね) ちなみにディレクトリが書き込み可になっていると、 PHPは動作しません。