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マンションの方位計測での磁気の影響【風水】

こんにちは。 マンションの室内では、方位の計測をすると磁気の影響を避けることができないのでしょうか? マンションの方位を正確に測るために、レンサティックコンパスを購入して計測をしました。 同じ方位・同じ間取り・違う階層(2階と4階)の部屋で計測したのですが、測る場所によって計測結果に違いがありました。 ■4階の部屋 部屋の中心から山側       北から70°        入口外のドアから1mから山側  北から95°        入口内のドアから1mから山側  北から95° ■2階の部屋 部屋の中心から山側       北から110°        入口外のドアから1mから山側  北から110°        入口内のドアから1mから山側  北から95° 以上が計測結果なのですが、防衛庁でも使っているような高精度のコンパスにもかかわらず、計測結果にばらつきが出るのは、鉄筋や配線など、マンション室内は磁気の影響が思いのほかに強いのかな?という風にも考えたりします。 ■前入居者が退出された直後で室内には何も無い状態での計測 ■身につけている携帯電話や金属製品を外して計測 であったのですが、計測結果からすると、共通した結果になっている入口ドア外での計測結果が正しいものなのでしょうか?  似たような質問が前にもありますが、マンションでの方位計測での磁気の影響について、詳しい方やご経験のある方のご意見をいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。     

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

方位の計測をすると磁気の影響を避ける場所で測定します ・鉄から十分に離れた所 ・地上が溶岩などの場所は磁器が乱れます その上で地球の磁場を図りますが 一般には・・緯度により補正角度があります これは・・・ 国土地理院の地形地図に簡易の補正角度記載されています 正確には・・ 地磁気マップ がある http://www.kakioka-jma.go.jp/tool/sitemap.html それにより補正して修正します マンションで計るならば・・・ GPSを2台で正確に北をだすやりから・・ 国土地理院の地形地図で地形を見ながらも測定するやりかたがあります マンション位置を地図に記載して・・北から山を分度器で計ります これが一番正確に近い

superpoko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が大変おそくなりまして、申し訳ありません。 鉄筋コンクリート造のマンションの中で、鉄から離れて方位を測定することは、矛盾というしかないようですね。 国土地理院の1/25000地形地図を入手して分度器(経羅盤)で測ってみました。 測りにくいかな?とも思われましたが、程よい縮尺の地図で、方位を調べる時、コンパスが必要とは限らないということがよくわかりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • -merlin-
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回答No.2

鉄筋や配線などかなり影響します。 精度が高ければ高いほど素直に反応し、鉄骨が埋まっている場所までわかります。 マンションなら地図で調べるのが一番わかりやすいと思います。 余談ではありますが 金鉱脈や水脈、油田など大企業がダウザーを雇いそれなりの結果をだしたそうです。 東京都の水道局の人が現在の地図に載っていない水道管を探すのにダウジングを用いたという話も聞きます。 ダウジングは不思議なことではなく筋肉の動きを拡大したものです。 不思議なのは人間は無意識のレベルで微弱な磁気やなにかしらを感じているということです。 そういうものを風水として活用していたようなのですが、 現代では洪水のごとく電波が飛び交い磁気や静電気、電磁波の影響の中で暮らさなければなりません。 風水で細かくつきつめても誤差の範囲は極端に増えていると思います。 伝書鳩のレースで帰ってこれない鳩が10年以上前から急増しているそうです。 知り合いもレースの度にン十万円の鳩が帰ってこないと嘆き辞めてしまいました。 ご質問の趣旨から遠くなりましたがご参考まで。

superpoko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 精度が高いほど素直に反応するとのことは、本当にそのとおりでした。 仲介屋さんが持っていたコンパスは、科学の実験に使う程度の振れが絶えないものしたが、私の軍用コンパスは個々の場所でかなり示す方位に違いが見られました。 今日契約時に物件の話を聞いていると、重厚な建物で鉄筋が多く、壁や天井の配線も多いとのことでした。 ダウジングとは何かな?と思ってググッてみました。 昔、ドラえもんで似たような話がありましたね^^ 本当にあったとは、驚きです! 現代の磁気や電磁波に囲まれた生活環境のお話は、全くそのとおりと思いました。生活の基本である方位を正確に測定することすら、これほど困難なのですから、人間の受けるストレスというものは、想像する以上に多いということなのだと思います。 伝書鳩のお話、面白く拝見しました。 鳩も帰ってこれないとは・・・・・こういう鳩は「野良鳩」とでもいうのでしょうか? ありがとうございました。