CADをつかった仕事の現状

質問

CADを使った仕事には、
CADデザイナー(インテリア・工業製品)、CADオペレーター、CADエンジニア、機械設計士があります。
CADに関心があり就職先にこのような仕事を考えているのですが、一生続けていけるような仕事をしたいと思っています。

今の現状では、例えばCADオペレーターなどは、派遣社員が多く正社員としてはなかなか向いていないとも聞いたことがあります。

専門学校から就職するとして、以上にあげた職業の現状、メリット・デメリットが知りたいです。

回答No.1

vonori · ベストアンサー

CADは絵を描くためのツールです。

ツールの代表例として、文章を書くのはワード、表計算はエクセル、プレゼンはパワーポイントです。

設計者はデザイナーです。
建築系なら建築士の資格を持った経験者もいますし、電子系ならデジタル・アナログ回路を作れるスキルを持った人です。
一方、CADオペレーターは作業者であり、トレーサー（線を引く人）までの扱いです。
ですから、コストが年々高くなる正社員を採用したがりません。