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異業種交流会やビジネス交流会 参加費の勘定科目
異業種交流会やビジネス交流会に参加したときに発生する参加費は、会計上どのような勘定科目にするのがよいのでしょうか? 交流会の中身は、名刺交換や事業発表、時にはセミナーなどもあります。 会議費でしょうか? 採用教育費でしょうか? 広告宣伝費でしょうか? 販売促進費でしょうか? それとも、それ以外の科目でしょうか? 他の方がどのように処理をしているのかが知りたいと思っています。 絶対的な正解はないのかもしれませんが、いろいろなご意見も聞ければと思っています。 よろしくお願いします。
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>絶対的な正解はないのかもしれませんが、 記載された内容から、税法上の損金であろうと思われますので、会計上の基準 だけの問題ですから、御社にとって(質問者さんにとって)管理の都合の良い 勘定で計上してください。 しかし、これでは参考になりませんので下記を参考にしてください。 会費 何らかの”会”が主催する場合は、会費を支払って出席する事になります。 (当社であれば、この勘定を使用します。業界団体や親睦会もこの勘定で 処理しています) 広告宣伝費 御社を宣伝するために出席されるのが主たる目的であればこの勘定が妥当 だと思われます。 販売促進費 御社の特定商品の販売の為に出席されるのであれば、この勘定が妥当だと 思われます。 会議費 会議の体裁をとっているのであれば問題ないと思います。しかし社内の会 議費用と一緒になってしまいますので、注意が必要です。 交際費 税法上損金とならないものは、内容に関わらずこの勘定を使用すると、 申告時に便利です。 雑費 この費用の金額的重要性が低く、頻度も極めて低いのであれば、あえて管 理する必要はありません。管理する必然性のない勘定は雑費で処理します。
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- kinoman
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ぶっちゃけなんでもいいですw 経費の科目名などは会社で管理しやすいように自由に決めるものであって、絶対的な基準は存在しません。適当に決めていいんです。 そんな細かいところまで誰も見ません! 悩んだら雑費!
お礼
お二方とも、ありがとうございます。 あまり悩む必要のないことだったのかもしれませんね(笑) ひとまず「会費」で処理することにしたいと思います。