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資金繰り表とキャッシュフロー計算書って違うものなの?

中小企業の財務課で働いています。 先日銀行からキャッシュフロー計算書を提出するように言われました。 毎月資金繰り表は提出しています。資金繰り表とキャッシュフロー計算書は 違うものなんですか?どちらも現金の収支を見るものですよね。 もし同じものなら、これからはキャッシュフロー計算書のみ提出するように できないかと思う(キャッシュフロー計算書なら会計ソフトでプリントアウトするだけ なので)のですが可能でしょうか?それともやはり資金繰り表とキャッシ ュフロー計算書は両方必要なのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hatamachi
  • ベストアンサー率76% (75/98)
回答No.1

どういった期間で要求したかにもよりますが、資金繰り表は予定を、キャッシュフロー計算書は実績を見るために取ったのではないでしょうか? 過去の資金繰り表を提出し、その上でキャッシュフロー計算書・・・というのであれば、基本的に用途は違えど性質は同じものなので、不要にも思えます。

その他の回答 (2)

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.3

毎月、資金繰表を提出されているのでしたら、 向こう1ヶ月の資金繰予定をチェックされているのでしょうし、 キャッシュフロー計算書では直近の支払能力を計りたいのでしょう。 継続して、比較されるのでしたら、両方必要ですし、 単発的にキャッシュフロー計算書を確認されたのか、 来月を待ってみないと判りませんね。

  • LGreenMan
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.2

キャッシュフロー計算書には直接法と間接法とがありますが、 おそらく銀行は、間接法でのキャッシュフロー計算書を 求めているのではないでしょうか? 間接法での営業キャッシュフローは 税引前当期純利益からの加減算ですので、 たとえば売掛金と受取手形の増加や商品在庫の増加のような 利益が上がっていても、お金そのものが増えていない原因の特定に つながります。 一方直接法は、現金収支の流れを追うものですので資金繰表と あまり変わりません。 ですので、銀行の求めるキャッシュフロー計算書とは、 間接法キャッシュフロー計算書であるとおもいます。 ちなみに、銀行に対して間接法のキャッシュフロー計算書を 提出するのであれば、 資金繰表は不要なのではないでしょうか。

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