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退社後のトラブル
ご質問させていただきます。 昨年6月より、以前勤めていた会社で会社の指示により、 顧客の商用のHPの作成を開始しました。 私も個人レベルのHPは作った事があるのですが、 商用レベルのHPを作ったことはありませんでしたが、 「試しにやってみてデータを蓄積して言ってほしい」と言われ 作業を行いました。 もちろん相手の業者にはプロの様な顔をして… 業者からはSEO対策を行ってくれと言う注文がありました。 作成は私一人で行い、他の作業(HP作成とは全く無縁)と平行で行っていたこともあって納品は昨年の年末ごろ。 ただ、諸事情により納品の約一月前に前勤の会社を退社しなくてはならなくなったのですが、 その業者のHPだけは私の手で引き続き作成し納品を行いました。 業者からは前勤の会社に代金を納めてもらいました。 私は(HPが納品されるまで保留とされていた)勤務最終月の給料を受け取りました。 業者とは、「現在のHPの増改築は私の就職活動が落ち着いたら私が個人で引き継ぎますので…」としました。 再開の時期などは数ヶ月程度とは言ったものの具体的には言及していません。 しかし、その後いまだに生活が落ち着かず、二度ほど業者からメールが来ていたのですが、返事も出来ていません。 その後、「別の業者に頼んでいいですか?」聞いてきたもののそれにも返事を出していません。 さて、その業者が前勤の会社に、作成したHPを「MacやVistaで表示が崩れる」といって来たそうなのです。 ところが、前勤の会社が私以外にHP作成関連の知識のある者がいない様で、退社しているにも関わらず、 私がその業者に説明をメールでやり取りする事になりました。 業者の怒っている所は ・Macユーザーの方からHPが見れないとクレームが来た。 お客さんをこの瞬間にも逃していると考えると不安だ ・MacやVistaで閲覧が崩れると言うのはHPに不良があるからでなはいか。 と言う事でした。 そこで ・全ての環境で正しく閲覧できるようにすることは不可能だ。(最低限SEOの為にスタイルシートを使っては…) ・Macを使ってる人は極少ないのだからSEOの効果を重要視しXp・IE6環境に最適化してある ○Macユーザーからのクレームはたまたまそういう人がいただけだし、 SEOである程度の効果を得ているので妥協して欲しい。 と言う類の返事をしました。 相手の業者からは「なぜ事前にその話をしてくれなかったんだ?」 と、また説明を求められたのですが、それには 「この問題は説明をしても混乱するだけなので、こちらでお客様に一番利益のある方法を選びました」 と説明したのですが、話は堂々巡りになります。 ややこしい事にどの程度の実力があるかは知りませんが、 相手にはどうも前述の「専門業者」がバックで入れ知恵をしているらしく 「これはHPの構造的問題」等と言っているそうです。 (HPはXp・IE6環境では正常に閲覧できます。それ以外への対応はそもそも念頭に入れていない …というか、作っている段階ではそこまで意識していなかった) 前置きが長くなりましたがようやく質問です。 1.そもそも「閲覧環境によって表示に違いが出る旨、それを承知でIE6対応にした」 と言う説明は必ずしなければいけない義務があるのでしょうか(もちろんしておくに越した事は無いけれど) 2.HPの閲覧が一部環境で崩れることに関しての相手の業者の損害に対して 何らかの賠償、もしくは修正対応などをする義務があるのでしょうか。 3.相手の業者から前勤の会社に損害賠償請求が行われた場合、前勤の会社は私にその責任を求めてくる可能性があります。 その場合、私は前勤の会社に成り代わり全部または一部の賠償を行わなくてはならないのでしょうか。 4.最悪私が被る事になった場合、損害賠償の上限とは ・HPの代金を上限 ・相手業者の損失を上限 ・相手業者の損失+迷惑料など …等、どのレベルになるのでしょうか。 また、損失とは、相手の言い値になってしまうものなのでしょうか? (何らかの方法で試算できるとは思えないですし…) 私が重要だと思う点は ・私が退社後、前職の残務としてHPの作成を引き継いでいる事。 (その報酬?として、(業者からではなく)前勤の会社から保留になっていた給料を受け取っています) →退社時点でHPの作成責任が前勤の会社→私となるのか、ならないのか ・特に具体的な日程の取り決めはしていないが、仕事が落ち着いたらご希望があれば前勤の会社を挟まず 後日HPの仕事を増改築をさせていただくと言う旨の連絡を行っている事 →これが契約になるのかならないのか… ・退社理由が私寄りに理由があること。 です。 どうしたものか非常に頭を痛めております。 長い質問で申し訳ないのですが、お力をお貸しください…
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- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
退職理由は問題ではありません。 退職時に完全に手を切っておかなかったのはまずいですね。 顧客にアフターケアを通告している。 当然解約は成立しています。 要職にある人物が退職するときは 「円満退職しました。 ○○とは今後今後一切関係ありません。」 こういうお知らせをするのが一般です。 相手が納得の行く形で解決したほうがいいですね。 ただし不当な要求をされたときは法廷闘争もありえます。