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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソフトウェアの会計について)
ソフトウェアの会計処理に関する疑問
このQ&Aのポイント
- ソフトウェアの会計処理には労務費と研究開発費が含まれますが、それぞれの人件費にはどのような職種が含まれるのか疑問です。
- システム構築・設計において、システムエンジニアの人件費は原価で計上するのか、販売管理費で計上するのか疑問です。
- ソフトウェアの会計処理について不明な点があります。労務費と研究開発費にはどのような職種の人件費が含まれるのか教えてください。また、システム構築・設計においてシステムエンジニアの人件費はどのように計上すればよいのか教えてください。
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>>労務費で計上される人件費には、開発の中でもどのような職種に携わ>>っている従業員を指すのでしょうか。 販売活動(営業等)と管理業務(人事、総務、経理、役員等)に携わっている従業員以外の従業員を指します。 >>原価から他勘定振替で販売管理費で計上されている研究開発費には、>>どのような職種に携わっている従業員を指すのでしょうか。 研究開発費は、「研究」と「開発」に分けることができます。 「研究」とは、新しい知識の発見を目的とした計画的な調査および探求をいいます。 「開発」とは、新しい製品・サービス・生産方法についての計画もしくは設計、または既存の製品等を著しく改良するための計画もしくは設計として、研究の成果その他の知識を具体化することをいいます。 現在製造している製品や業務を前提とした場合に、著しいと判断できない改良・改善などを行う活動は、ここでいう研究・開発には該当しません。 要するに、将来売上げにつながる「かもしれない」研究や開発を行っている従業員の人件費を指します。 >>システムエンジニアの人件費は原価で計上するのでしょうか 営業活動の一環(プレゼンテーション等)を中心として活動しているのなら販売管理費になるでしょう。 しかし、受注した後の活動が中心であれば、原価で計上することになります。