フリガナ検索について

質問

同じような質問があったらすみません。
過去質問も見ましたが、あまりよく理解できなかったので質問させていただきます。

顧客名簿のフリガナ検索をしたいのです。
テーブルには顧客情報に必要な、名前　フリガナ　住所　電話番号　とあり、フォームもそのテーブルを元に作成しています。

そして、そのフォームにテキストボックスをつくり、コマンドボタンで
実行をしたいのです。表示方法はフォームで・・・・。

例えば「サトウ」とテキストボックスに入力し、コマンドボタンを押すごとに、「サトウ」の苗字の人がフォームで次々と表示されるようなのが理想です。
お時間があるときに、教えていただけないでしょうか？

宜しくお願い致します。

回答No.1

imogasi · ベストアンサー

＞フリガナ検索について
標題はこうなっているが、顧客氏名が漢字でもカタカナでも困難度は変わらないと思う。
この質問はアクセスかエクセルですか？
テーブルといえば、アクセスだが、テーブルを表と言う一般名詞で使う質問者がいるので正確に。
フォームもエクセルＶＢＡなどにもあるので。
ーーー
テーブル　社員３（下記例）
フォーム　社員３
フォームのデザインモードで
テキストボックスを１つ張り付け（フォームのヘッダー部へ張り付け）
コマンドボタンを１つ張り付け　（フォームのヘッダー部へ張り付け）
詳細はテーブル「社員３」（内容は下記）より全項目設定した。
ーー
コマンドボタンで右クリックして、コマンドボタンの「イベントのビルと」で
Private Sub コマンド18_Click()
On Error GoTo Err_コマンド18_Click
テキスト16.SetFocus
MsgBox テキスト16.Text '確認のため、本番では不要
DoCmd.ApplyFilter "社員３", "フィールド5 ='" & テキスト16.Text & "'"

Exit_コマンド18_Click:
Exit Sub
Err_コマンド18_Click:
MsgBox Err.Description
Resume Exit_コマンド18_Click
End Sub
を作成した。
ーー
表示ーフォームビュー
テキストボックスに「関東」と入れる。
コマンドボタンをクリックする。
「社員３」テーブルの
ID フィールド1 フィールド2 フィールド3 フィールド4 フィールド5 フリガナ
1 1 山田 三郎 東京都大田区 ０３－２３４５－６５４３ 関東
2 2 大島　義男 東京都品川区 ０４２－２３４５－２３４５ 関東
3 3 下田　茂 仙台市青葉区 ０７２０－３４－３４５６ 東北
4 4 小出　健二 名古屋市緑区 ０４２－３４５－２３４５ 中部
5 5 中田　卓 福岡市北区 ０７５２３－２３４５６ 九州
6 6 植田　健 埼玉県川口市 関東 ウエダ　ケン
7 7 近藤　一郎 千葉県 関東 コンドウ　イチロウ
に対し、
フィールド5の「関東」のもの４行（４レコード）を表示した。

お礼

ありがとうございます。
こちらはアクセスです。

分かりにくい質問から丁寧にお答えいただき、
大変助かりました。

回答No.3

shinkami

ANo.１imogasi様の回答がベターだと思いますが、自分なりの提案をさせていただきます。

今あるフォーム名を参照として話を進めます。
参照をデザインモードにし、プロパティーでデータタグのレコードソースの右端をクリックして「SQLステートメント：クエリビルダ」にフィールドを追加します。
追加の方法は右側の空白のフィールド欄に 頭かな:left(フリガナ,2) で頭カナという名のフィールドが追加されたことになります。
このフィールドの抽出条件欄に[索引] とします。 ここでは[]も含みます。
これでこの参照を開く都度、[索引]の入力ボックスが出てきます。
これでも良いのでしょうが

この参照を別のフォームから呼び出すこともできます。この別のフォームをメニューと名づけ、索引と名づけたテキストボックスを追加します。
参照の抽出条件欄の[索引]をforms!メニュー!索引置き換えます。
メニューのテキストboxのプロパティーを表示し、イベントタグのダブルクリック時の右端クリック－…－コードビルダでコーディング画面になります。
Private Sub 索引_DblClick(Cancel As Integer)
DoCmd.OpenForm "参照"
End Sub
以上です。

お礼

お忙しい中、お答えいただき有難うございます。
今回はアクセスですので、是非参考にさせていただきます。

質問自体が分かりにくいもので、大変申し訳ございませんでした。

有難うございました。

回答No.2

shinkami

エクセルシートの場合は簡単です。
索引列を追加して、ここへフリガナの頭の数文字を式で定義します。
例えばB列がフリガナ列として5行目の式は =left(B5,2)

次に索引列にオートフィルタをかけます。
索引列の項目名をクリックした後メニューバーのフィルターからオートフィルタにチェックを入れて完了です

アクセスの場合
検索名を入力するフォームと参照するフォームの２つ作ります。
時間切れです。間に合えば夜に説明します。