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wmiprvse.exeが常にCPU50%を占めているのは何故?

タスクマネージャを見ると、wmiprvse.exeが常にCPUを50%使用しています。このプロセスは、自動的に消えるようですが、いつまで経っても再起動しても、消えないでCPUを使用し続けています。このプロセスを消すには(自動的に消えるようにするには)、どうしたら良いでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

昔の質問ですが、私はつい先日(2013年5月)wmiprvseの高負荷常駐症状がおき、このたび解決しました。 質問者様においては解決済みかもしれませんが、今現在同じ悩みでこのページにたどり着いているかたも少なからずいらっしゃるような気がしますので、私の例を紹介します。 wmiprvseは、色々なプログラムから呼ばれる共通機能らしいので、これ自体がウィルスに感染したりすりかえられているのでなければ、問題はwmiprvseを呼び出すような処理をしているプログラムがないかということになります。 私はそれを解析するほどの技術は持っていませんでしたが、msinfo32.exeを実行してシステム情報を調べた結果、「SearchProtect」というプログラム(「cltmng.exe」や「CltMngSvc.exe」)がいつのまにかスタートアッププログラムとして登録されていることに気がつきました。 これを削除(してPC再起動)したところ、wmiprvseが高負荷で常駐し続けることはなくなりました。 「SearchProtect」は、少なくとも私が調査した時点では、2種類のウィルスチェッカーに見逃されましたが、Webで検索すると、迷惑なソフトの一種のようです。 「SearchProtect」は、通常のプログラムフォルダのほか、各ユーザ別フォルダにも複製されており、アンインストールを実行しても残るものがあったので、それらは手動でフォルダごと削除しました。 フォルダオプションの設定で、「隠しファイル/フォルダ」や「保護されたファイル」も表示できるようにしておき、「SearchProtect」「cltmng」を検索することをお勧めします。 wmiprvse高負荷問題のすべてが私の場合と同じとは思いませんが、一般的なアドバスとしては、   ・wmiprvse自体が悪いのではない可能性が高い。   ・ウイルスチェッカーに検出されない迷惑ソフトもある。(常識ですね)     ・ユーザー操作を何もしない(せいぜいログインしたくらい)のにずっとCPU負荷が高いならば、スタートアッププログラムやタスクスケジューラを確認する。 ということです。 なお、直接原因の特定には結びつきませんでしたが、調査の過程では、Microsoft製のツール「Process Explorer」が役に立ちました。 「タスクマネージャー」では拒否されたwmiprvseの優先度設定や、一時停止/再開(suspend/resume)ができたので、未解決時点での暫定的負荷低減や、止めた場合の悪影響などをテストすることができました。

回答No.3

wmiprvse.exeに対する詳細な情報を次のURLで参照することができます: http://www.windowsfiles.jp/fairu/wmiprvse.exe.html

参考URL:
http://www.windowsfiles.jp/fairu/wmiprvse.exe.html
  • marestin
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.2

ぼくも同じような問題に遭遇していました。 いろいろしらべてみたところ、wmiprvse.exeはDCOMという機能から呼び出されているもののようでしたので、これを無効にしたところwmiprvseもおとなしくなりました。 うまくいくという保証は出来ませんが、今のところ問題は起きていません。パフォーマンスも元に戻ったような気がします。あくまで自己責任ですがリンクを参考にやってみてください。

参考URL:
http://www.geekpage.jp/practical/winxp-tips/dcomcnfg.php
  • shimayu
  • ベストアンサー率36% (91/252)
回答No.1

wmiprvse.exeはウィルスの場合があります。 (Trojan.Gletta.A) 一度ウィルススキャンをしてみてください。 C:\Windows\System32\Wbem\wmiprvse.exe こちらは正規ファイルです。 C:\Windows\System32\wmiprvse.exe これならウィルスのようです。 ちなみにファイルはファイヤーウォールのプロセス関係のファイルです。

参考URL:
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/t/trojan.gletta.a.html