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スキー板のネット購入について

インターネットでカービングスキーの板を探していたところ、値段やスタイルもとても気に入った板を見つけることができました。 本来はその板を取り扱っているお店を探しに出かければ良いのですが、じっくりと探しに行く時間もなく、手近な所にショップもないためこのまま購入しようかと考えています。 しかし、知人から「金具の取り付けにはブーツによる微妙な誤差があるかもしれないのでお店にブーツを持ち込んで合わせてもらった方が良いからネット購入は不安ではないか」と言われネットでの購入を迷うようになってしまいました。 購入に際しては、金具取り付けをお願いするつもりなのですが、ソール長と身長、体重、スキーレベルといったことを伝えるだけで問題がないか、実際にネット購入された(金具取り付けまでお願いして)方の経験談や「ブーツとの噛み合わせが悪かった」という話を聞いたことがある方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスいただければ幸いです。 もちろん一般論的なアドバイスでもいただければ、とても助かります。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kazu2296
  • ベストアンサー率39% (201/504)
回答No.7

私なんかもネット通販で買いますよ。 質問者さんがおっしゃる内容を伝えますが、一応靴のメーカーとモデル、ソール長と合わせてセンターマークからつま先、かかとまでの長さを教えました。 というのも、以前のブーツのセンターマークは、本当の意味での真ん中についていなかったことがあったからです。 コンケーブとかコンベックスの話がありますが、コアがウッドコアの場合は中のウッドの伸縮、製造工程での乾燥、圧縮具合、そして出荷後の保管具合でどうしてもある程度の症状が出るのは仕方ないですね。 ウッドではないコアの場合は、製造品質が悪いということになります。 まぁ私に言わせれば、目で見て明らかにわかる不良は交換対象、そうでないものについては、一般スキーヤーレベルだと誤差だと思いますよ。 フラットにしたところで必ずしも良いとは限りませんし、軽いコンベックスの方が操作性が向上する可能性もあります。 まぁそういう細かいことを気にする人は、自分の腕の未熟さを道具のせいにする人なんでしょうね。 最後に、金具の取り付けの話ですが、有名ショップだからと言って安心だとは限らないです。確実なのは自分の目の前で取り付けさせることで、裏に隠れた時点で怪しいと思った方がいいです。 でも、取り付け責任に関しては今やPL法の対象になりますし、責任は個人というより店に負わせるべき話ですので、特に通販に関しては気にすることは無いと思います。それを言ってはキリが無いですし。 結論、安く買えるならばいろんな手段を使って安く買いましょう。でも、疑問点があるならばとことんその店と話し合ってください、ということです。

jogging
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 kazu2296さんもネット通販で購入されているのですね。 経験に基づくご回答、大変参考になります。 > それを言ってはキリが無いですし。 そうですね。 本当に迷ったり考えたりしすぎるとキリがないですし。 時間や場所の制限、値段の安さなどを総合的に考えると、ネット通販がベターなのですけど・・・。 とりあえず、kazu2296さんも仰るように、疑問があったらショップ側に質問していこうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • gsr-xbs
  • ベストアンサー率44% (46/103)
回答No.6

ビス穴があらかじめ開けてあってビンディングが指定されている板をショップで 見てもらうと移動できるピッチは1cm以上空いているのが判ると思います。 (5mmピッチで穴を開けていたら穴と穴の間の強度が保てなくなります) 新たにビス穴をドリルで開ける板の場合、ショップではビンディングメーカー毎に 用意されているゲージ(治具)を板のセンターマーク基準にして固定しゲージに 付いているガイド穴で位置決め、芯出しをして穴をあけます。治具の穴ピッチも 元々ビス穴の開いている板同様5mmピッチではありません。 後の微調整に関しては他の回答者が言う「前圧」で調製するのですがM社とS社の 競技モデルは(A社は忘れた)ねじ込み式で無段階ですがT社はノッチ式で段階的に なります、とはいえ今のビンディングの性能ならばその程度の調整幅のなかで十分 安全圏に収まるので問題無いでしょう。 技術の低い人が取り付けを行って起きるトラブルは ・ゲージの取り付けが甘くてビンディングがまっすぐ取り付いていなかったり センターラインからずれる。   よほど上級者でないと滑りに影響は出ませんが気付くと気分的に滑りに影響する。 ・穴の深さを決めるドリルストッパーを間違えたり合わないビスを使っててしまう。   余程のド素人が付けない限り発生しませんが並行輸入品のビンディングを使って トラブった話を聞いた事があります。 ・ビス固定のミス   ビスはタッピングビスなので斜めにねじ込まれると修復が難しい などなので取り付け自体が問題となる事は少ないですが、信頼できる店で取り付けて もらった方が良いと思います。

jogging
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 取り付けトラブルについて具体的にお示しいただきありがとうございました。 こうしていただいたご意見を見てみるとお店で付けてもらった方が良いのかも、と思ってしまいます。 ただ、いろいろな制約があるので、「問題となることは少ない」とのことですし、もう少し検討して購入できればと考えています。 ありがとうございました。

回答No.5

S社の上級ビンディングはコバ高さのほかにウイング幅の調整もありました。 モデルによってかもしれませんが… 確かに、この辺の調整がある機種の場合は、できるだけ直接購入できるところで買うか、「サロモンのビンディングを扱っている」レンタルショップで確認してもらった方が良いと思います。(他社のビンディングは自動調整の物が多いので、それしか扱っていないレンタル屋のバイトさんだと知らないかも) それとソール長も、例えば同じ305mmのハズなのにメーカーによって微妙に違うことがあります。前圧が「このくらいの範囲であればOK」とファジーに表示されるビンディングの場合は大抵範囲に納まりますが「ツライチ」が基準の場合はズレることもあり、これまたレンタルショップ等で確認した方が良いでしょう。 私はアトミックの板も持ってます。これも確かに機種によってコンケープが大き目の物があります。(まったく気にならない機種もある) しかし、いきなりプレチューンはしません。 滑ってみてずらしにくかったり、ワックスをかけるのに支障があったら、馴染みのチューン屋に持って行って「フラット出ししてビベルちょっと入れて…」と注文します。 別に気にならない場合はそのまま乗って、ソールに傷がついたりエッジが自家チューンでは修正できないくらい鈍った時にチューンに出します。 お気楽スキーヤーで、ケチですから… フォルクルなんかはフラットでしたが、アトミックが得意としている分野もありますから、ソールの仕上げだけでメーカーは選ばないです。

jogging
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いろいろと考慮や確認をしなければならないことがあるのですね。 あまりこだわりが無いのですが、もう少し調べてから購入に踏み切ろうかと思います。 お礼が遅くなりすみませんでした。

回答No.4

こんにちは。 何度か買ったことがありますが、実績のあるお店なら特に問題ありませんでした。 着いたらブーツを装着してみて「前圧」が適正かチェックしてみましょう。 あと、コバ高さの調整が必要な物もあります。その辺がわかっている人なら大丈夫ですが… あと、板の上に穴をあけて取り付けるタイプは技術者の腕の差が出ますが、大手量販店のバイト君よりもプロショップの方が上手かもしれません。 今はそういう板は少数で、ビンディングとセットだったり、プレートに穴のガイドがある板が多いわけですが、そういうタイプの方が安心かもしれません。

jogging
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実績のあるところであれば問題が無かったとのこと、少し安心できました。 「前圧」、「コバ」、初めて耳にする言葉です。 調べて勉強してみます。 > バイト君よりもプロショップの方が上手かもしれません。 仰るとおりですね。 ただ、今回購入しようとしている板はセットのになっているものなので、一応は大丈夫だと思います。 早速「前圧」と「コバ」、調べてみます。 ありがとうございました。

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.3

ANo.1の回答者が心配しているソールはブーツソールの長さのことでなく、スキー板の滑走面(ソール)の平滑状態のことです、S社やA社の板などはトップから1/3くらいのソールが凹んでいるものが多いため、状況によっては滑走時に引っ掛かったりワクシングがやりにくいなど問題もあり、プレチューンで滑走面を平面になるよう削っておくと良いと言うことです。 R社や高額なのがネックですが国産のO社などはきちんとフラット出しされている板が多いのでまず問題ないでしょうが。

jogging
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 各社、滑走面の性質に特徴というか差異があるのですね。 全く知りませんでした。 プレチューンが重要なのですね。 購入しようとしているお店でプレチューンを受付ているかどうか、早速調べてみたいと思います。 ちなみにS社の板を検討していますので、購入するのであればプレチューンはしておいた方が良さそうですね。 大変参考になる情報をありがとうございました。

  • Boo1985
  • ベストアンサー率59% (36/61)
回答No.2

No.1です。 ソールの状況というのは、スキー板のソールのことです。 これは通販の板でなくてもフラットがでていないのが普通らしいです。 (膨らんでるのをコンベックス、凹んでいるのをコンケープと言います。) が、その度合いと確率はメーカーによってまちまちらしいですが。 板のソールの状況を確認できないのが通販の最大の弱点かと思ってます。

jogging
質問者

お礼

追加のご回答ありがとうございます。 お礼のお返事が送れ申し訳ありません。 > ソールの状況というのは、スキー板のソールのことです。 そういうことだったのですね。 コンベックス、コンケープ、勉強になりました。 時間や居住地に制限のあるために通販を利用する以上、こうした「弱点」は折込済みとして購入しなければいけませんね。 とはいうものの知識不足で少し迷ってしまいます。 ありがとうございました。

  • Boo1985
  • ベストアンサー率59% (36/61)
回答No.1

ネットでの板の購入不安かと思いますが、 ビンディングの取り付けについてはソール長をきちんと伝えれば問題ないです。 ビンディングのサイズ調整や解放値設定など、その気になればドライバー一本で自分でできます。(それも不安ならスキー場でパトロールの人やレンタルの人に頼めばきっち助けてくれると思いますよ。頼んだこと無いので根拠無し) それよりも不安なのはソールの状況です。凹んでたり、反ってたりといろんな状況がありますから。 通販で購入した板は、安く購入した分、滑る前にプレチューン(5000円ぐらい)に出すと良いかと思います。

jogging
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 しっかりソール長を伝えれば大丈夫と聞き心強くなりました。 ソールの状況は先日購入したばかりですのでまったく問題ありません。 もう少し検討して、購入したいと思います。 ありがとうございました。

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