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配管の保温工事について。
建築配管で、土間埋設配管をする場合、被覆鋼管で配管すると思いますが、その際保温工事も必要でしょうか?土間コンクリート埋設配管なので、保温は必要ないと思いますが、上司からはするように言われました。正しい施工を教えてください。
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- hroronD
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回答No.3
理由は先の方々の通りだと思います。ただ、当初設計書や仕様書等でうたわれていれば、そうするしかないと思いますが。両面被覆鋼管に保温工事とは・・予算のある現場か、公共物件なのでしょうか? 民間では樹脂系のパイプが主流ですよね。
noname#51930
回答No.2
給湯管はあまりコンクリート内に打ち込まない方がいいですよ! 熱も当然逃げますし、循環系統なら特にです。まっ、距離が短かく一方通行でしたら温度降下は無視しても大した問題ではないでしょうが・・・ 問題は温度変化に伴う管の伸縮です。保温なしでコンクリートに打ち込みますと、継手は完全に固定していますからロウ付け部分が外れ漏水の原因になります。上司殿は伸縮を考慮しての指示だと思いますが・・・
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1
流体の温度を維持しなければならないときは断熱工事をします。 断熱材を巻いておけばコンクリートに歪が発生しても配管が影響を受けることがありません。 上司殿には意図があるのだと思います。