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金属結合

(金属結合するのは金属などと書かれていましたが金属以外でも金属結合できるのか?)に↓ (YESです。 水素は金属ではありませんが、金属結合が起こります。)と質問したとき回答があったのですが、上の水素の例は <自由電子を持つから金属と呼ぶのだと思います。>という文がこのサイトで同じような文章を見たのですが、水素は自由電子を持ってるから金属といえるのか?それとも水素自体は金属ではなく、初めて自由電子を水素が得たときから金属というのか?すみませんが教えてください。 また <この自由電子は電気を通した時動き回るのか、電気を通さなくても動き回るのか?>の質問で <YESともいえますし、NOともいえます。 動くということを運動していると定義するならば、自由電子は運動量を持っていますから常に動いています。 電気を流したとき(電位差をかけたとき)にこの自由電子が、導線の中を移動し始めます。>の回答が来たのですが、 イエスともノーとも言えるとのことですがすみませんちょっと分からないので、具体的に聞きます。 このイエスとは自由電子が電気が通らないときも分質を自由電子が通る時と、ノーは自由電子が電気が通らないと分質を通らないときもある という事か? 実際自由電子は動くのですが、電気がないとその入ってる分質の中でしか動かず、電気が通ると分質から飛び出して動くという事でしょうか? 親に聞いてまた分からないのは、電気が通ったときに動きまわっていて 電気が止まったのでもとの場所に戻り止るのではないか?テレビとかそうでしょと言われたのですがそうなのか?

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.1

あなたの学年を示していただくと、回答しやすいと思います。近代の原子構造の理解は、初等的な模型(核の周りを電子がグルグルと回っている)とは、非常に変わっている、と言えます。 すなわち、電子は実際には「回っていない」のです。しかし回っている場合とそっくりな形でエネルギーを持っています。先生によっては、地球を核とすると、電子はそれを蔽っている雲のようなものだと説明しています。実際「電子雲」という言葉はあります。 また「電気が通ると電子が動く」のではなくて「電子が動くとき、その現象を電気の流れという」ほうが正しいと思います。 学年が進むと、それらの総合的な解説に接するでしょう。低学年の方にいっぺんに説明できるものでないことをご理解ください。 なお「分質」という言葉は、分かりません。

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