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17歳の愛犬の手術

来週愛犬(17歳雑種)の肛門周囲腺腫の手術を控えております。 腫瘍は8月の初め頃に発見されました。 今2ヶ月ほどでピンポン玉大にまで大きくなり、絶えず出血している状態です。 排便時に座り込むことがあり、本人が気にしているのと、 このままのスピードだと何ヶ月かの間に倍以上になるだろうと考えての決断でした。 愛犬は17歳という高齢で、後ろ足がふらふらしてますが基本はとても元気です。 食欲も旺盛で散歩も大好き、心臓に少し雑音がありますが(毎日お薬飲んでいます)、 血液検査でもOKと出たので踏み切ることにしたのですが、、、 やっぱり心配で心配で仕方ありません! この決断が間違っていないかという葛藤と、いらない苦痛を与えないかという不安でいっぱいです。 でも、手術をしなければ、遅かれ早かれもっと苦しい状況が待っているでしょう。 先になってからでは、腫瘍が大きくなり手術が難しくなるだけ、、、 するなら今しかないと決断しました。 長生きしてほしいから、愛犬の体力を信じての決断です。 みなさんの周りでこのような高齢犬の手術に成功した、満足しているという方はいらっしゃいますか? 不安でいっぱいなので、良かったことを聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mickadel
  • ベストアンサー率64% (99/154)
回答No.3

つい最近老犬の大手術をしました。お腹を開けてみて処置のしようがなければそのまま眠らせることも覚悟の上でした。麻酔の危険もあり本当に胃に穴が開くような思いをしましたが、そのまま放置すれば日に日に状態が悪くなり、食べることも出来ない愛犬をただ見ているだけなんてとても出来ませんでした。 結果、幸運にも健康を取り戻しました。再発の危険もあり、今後どれほど生きられるかは分かりませんが、美味しそうにご飯を食べ、ゆっくりでもお散歩が出来る姿を見てやはり決断してよかったと思っています。 手術前に考えたことは、これが不幸な結果に終わろうとも、愛犬に出来うる限りの手を尽くしたということで納得できる自分がいること、信頼関係の出来ている獣医がいることで踏み切ることが出来ました。 体調もよく血液検査でも問題がなかったということで、むしろラッキーだと思います。愛犬は良く事情を理解しますよ。じっくりと話をして ちょっとの我慢、必ず良くなるから頑張って、すぐそばにいるからねと 言ってあげて下さい。 図体は大きいのに気の小さい我が家の愛犬が、一度も振り返ることなく先生方に囲まれて毅然と手術室に歩いていきました。きっとまだ別れたくないという気持ちで頑張ってくれたのだと思います。 きっと質問者様の愛犬も頑張ってくれると思います!

chibirupin
質問者

お礼

お返事ありがとうございます! ワンちゃんも治したいって思って頑張ってくれたんですね、きっと! 我が家の愛犬もその気持ちで手術に挑んで欲しいです。 今はずっと「ちょっとツライけど、今が頑張る時なんだよ」って言ってきかせてます。 本人はポーっとしてますけど^^; とても勇気付けられました。 質問してみて良かったと本当に思いました。 ありがとうございました!

chibirupin
質問者

補足

みなさん、お答えいただきましてありがとうございました。 手術が終わってから、報告と共に締め切らせていただこうと思っておりましたので、 少し日が空いてしまいまして、申し訳ありませんでした。 今日無事に愛犬は手術を終えました。 面会時間ギリギリに飛び込んで思いっきり抱きしめてきました。 先生もビックリするほどの元気で歩き回って、尻尾を振ってくれました。 私達が帰る時は、ついて来るので止めようとした先生に「ワン」というほど;; まだこれから痴呆が出るかもしれず、不安はありますが、 この子の苦痛を取り除いてあげることができたことが大変嬉しく思います。 ここで質問をするまで、同じような境遇の人が周囲におらず、 また他の人に「この歳で手術をさせるなんてかわいそう」などと言われ、 本当に悩んで悩んで毎日泣いてました。 でも、お答えいただいて、ビックリするほど吹っ切れたんです。 この子は子供同然だって思ったから、それなら絶対手術するんだと思えました。 皆様通りすがりでお答えくださったのかもしれませんが、 私にとって本当に救われたお答えばかりでした。 本当にありがとうございました!! 順番をつけられませんので、前から点をつけさせていただきました。 申し訳ありませんです。

その他の回答 (2)

noname#140971
noname#140971
回答No.2

シベリアン・ハスキー犬13歳が甲状腺腫瘍を患いました。 獣医師は、手術に相当に難色を示しました。 「術後の余命は1年あるかどうか?」 「それを考えると無駄ではないのか?」 「私がお願いしているのは姑息手術です」 「腫瘍手術後の3年生存率という発想は私にはありません」 「当面の生活困難を回避し、今までの変わらぬ日常を取り戻せればそれで十分」 事前の生検もすっとばしての手術の断行。 まあ、5時間に渡る大手術になりました。 さて、初代ハスキーも、3つの動物病院で手術困難と断られています。 やっと、探し当てた病院は130Km離れた隣県にありました。 この子も、翌日には退院しました。 私は、姑息手術を勧めている訳じゃないです。 根治手術が可能ならば、それが一番なのは当然のことです。 言いたいのは、どんな高齢であっても、どんな末期であっても、手術という選択を私はするということです。 犬でなく我が息子、我が娘ならば、誰だって、そうするでしょう。 これは、私にとっては当然の決断です、 >いらない苦痛を与えないか? こういう発想は、人間のそれです。 初代ハスキーも2代目ハスキーも、翌日には、実に、晴れやかな表情をしていました。 明らかに腫瘍による否定的影響から解放されて、すがすがしい表情をしていました。 ところで、初代ハスキーも2代目ハスキーも、手術の翌日から生活が激変。 「このアンマンは美味しいぞー」 「この肉まんは美味しいぞー」 「今日は、公園で日向ぼっこでもしょうか」 まあ、夢のような日々が始まります。 「手術を断行し、夢のような日々を過ごさせる」-これが、Husky流です。

chibirupin
質問者

お礼

お返事ありがとうございます! ものすごく勇気づけられました。 担当の先生が親身になってお話を聞いてくれること、 うちの犬が手術に耐えうる体力を持ち合わせていること、 (ここ半年以内にケガをして、その回復を見てそう言われました) 何より私達家族がこの子の苦しみを取り除いてあげたいという思い、 どう考えても手術をしないという選択肢がありません。 頑張ってチャレンジしてみます。 私の愛犬にも「夢のような日々」を過ごさせてあげたい! お返事ありがとうございました。

chibirupin
質問者

補足

みなさん、お答えいただきましてありがとうございました。 手術が終わってから、報告と共に締め切らせていただこうと思っておりましたので、 少し日が空いてしまいまして、申し訳ありませんでした。 今日無事に愛犬は手術を終えました。 面会時間ギリギリに飛び込んで思いっきり抱きしめてきました。 先生もビックリするほどの元気で歩き回って、尻尾を振ってくれました。 私達が帰る時は、ついて来るので止めようとした先生に「ワン」というほど;; まだこれから痴呆が出るかもしれず、不安はありますが、 この子の苦痛を取り除いてあげることができたことが大変嬉しく思います。 ここで質問をするまで、同じような境遇の人が周囲におらず、 また他の人に「この歳で手術をさせるなんてかわいそう」などと言われ、 本当に悩んで悩んで毎日泣いてました。 でも、お答えいただいて、ビックリするほど吹っ切れたんです。 この子は子供同然だって思ったから、それなら絶対手術するんだと思えました。 皆様通りすがりでお答えくださったのかもしれませんが、 私にとって本当に救われたお答えばかりでした。 本当にありがとうございました!! 順番をつけられませんので、前から点をつけさせていただきました。 申し訳ありませんです。

  • oesky
  • ベストアンサー率44% (41/92)
回答No.1

私があなただったらきっと手術しますよ。 助かる見込みがあるのならそれをすべきだと思います。 皮下の腫瘍なら、外科的には体に負担はほとんどかかりません。 体表部分を切除して、皮膚をつなげるだけですから。 麻酔の負担はありますが、血検してOKだったらまず大丈夫だと思います。 良性の腫瘍だといいですね。(病理検査出しますか?って聞かれたらお願いしたほうがいいですよ。1万強かかりますが、先のことがわかるかもしれません) お大事に。

chibirupin
質問者

お礼

お返事ありがとうございます! 専門家の方のお話でそう言っていただけるととても心強いです。 腫瘍の病理検査はお願いする予定です。 先々のことを考えても、知っておく必要があると思いますので。 先生は大丈夫と言ってくれています。 もちろん万が一の覚悟はしております。 頑張ってチャレンジしてみます。 ありがとうございました。