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証券会社の自己売買部門、バスケット取引
証券会社の自己売買部門とは、何をする部門でしょうか。 自らが保有する株を売買して、証券会社としての利益を上げに行く部門のような気がしているのですが…。 バスケット取引の説明文で、 「取引時間外に約定したバスケット取引を証券会社の自己売買部門がしばしば市場で執行する」 といった書き方がなされていましたが、具体的な例も教えて頂けると助かります。
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証券会社の自己売買部門は証券会社の自分の資金で(これを自己)売り買いをして儲ける為の業務を行ってます 客先から、バスケット取引(数種類株を纏めたの大口一括注文)があれば他の客先へ値段の提示を行い、その値段の折り合いがつけバスケットの注文を執行(売り買いの成立)させます
お礼
ありがとうございます。 具体例についてお教え頂いた部分ですが、 客先から大口一括注文での買い注文が入ったら、他の客先へ売り注文を行い、 売り値段が買い値段を上回ったら市場で売って差益を稼ぐ…というようなイメージでしょうか?