（ＤＴＰ）カタログ制作の効率のいい作業方法、ソフトを探しています

質問

ＤＴＰオペレータ、エディトリアル系のデザイナーさんに質問です。
カタログ制作の効率のいい制作方法を教えてください。

今月半ばから旅行のカタログ（自社もの）総ページ数約１６０Ｐを1人で制作することになってます。
（人がやめてしまい、会社側も新たに雇う気はない）
制作は全てイラストレータ8.0。写真の調整はフォトショップ。
以前制作会社にいたときはクオークとかページメーカを使ってました。
そういうソフトだと、スタイルの変換等は一括でできるので楽ですよね。

しかし、この会社にはイラストレータしか導入されていません。
何か効率のよいソフト（安価なものかフリーソフト）、方法など思いつく方おられましたら、ぜひ教えてください。
私はＤＴＰオペレータ歴５年。印刷の知識はある程度有。
細かい作業についてでもどんな回答でも歓迎です。
できるだけ多くの助言をいただきたいと思っています。
お忙しいと思いますがぜひお力を貸してください！

回答No.3

emina

写真が多いとなると尚更重たくて大変でしょうね
いただいたお礼を読んで思いついたのですが、今回は1P毎にファイルを分けて最終的にはPDFでページを配置してはどうでしょうか？winでしたらフリーでそこそこ便利なものはたくさんありそうですしこれならノンブルも自動で入りそうです。
大変なのに変わりはありませんけど、これなら1P単位で編集するのでミスは防げそうですしファイルそのものも軽くなるので処理待ちの時間も少なくなるのではと思います。

お礼

emina様、こんにちは。回答ありがとうございます。
ＰＤＦで配置！
なるほど。それは、入稿し易そうですね。
アウトラインとそうでないものを間違って渡すミスも防げますし。印刷会社に確認してできたら使ってみます！
久々にわくわくしました。ありがとうございました！

回答No.2

emina

内容によりますが一人で160Pを制作するのは危険と思いますよ、校正もご自身でなさるのですか？とりあえずもしPS出力をしないのであるならばオフィス（インストールされているPCがあればですが）でやった方が良いかと思います、若しくはその他ワープロソフトをお進めします
イラストレータでやるならば5～10P単位でファイルを分けて作った方がデータ量も抑えられますし管理もしやすいはずです、しかしレイアウトを違うファイルのページに移動したりすると混乱しやすい危険性もあります。あとプリンタの機能でやられるのならば良いですが、そうでなければノンブルは自分で入力しなくてはなりません。
その点を気をつければ作れないことはありませんが、質問者様もDTP経験者ですしトラブルの怖さを十分ご理解されていると思います。この大量ページをお一人でやられるのでしたら少なくともイラストレータの選択肢は下位に下げた方がいいですよ。

お礼

おはようございます。回答ありがとうございます。

危険すぎですよね。かなりやる気がないです。
簡単なチラシの依頼ならお客さんに伝わるのが第一だと思うので「営業の方が売り所も分かってるし、ワードで作って！」と言う事もあります。
それにもなかなか納得してくれない人ばかりで。だったら人減らすなよという感じですよね。なんと経費削減なんです。
つまりはＤＴＰの作業内容とか入稿方法を知っている人が皆無の会社です。

ＰＣの容量が少ないので、イラレで作るのは２ページ単位が限界でした。（泣）
全体的に写真を入れることが多くて、リンクで作成しても保存後、埋め込みになってしまっていることが多いんです（ウインドウズ版のイラレ８です）。埋め込みは重いから、最悪リンクし直しです。
土壇場の原稿替え（特に旅行会社なので）が多いので、細かく作ったほうが作り変えなどの危険には対応できると思ってます。

従来の方法で今年は耐え、終わったら辞めます。
従来の方法とは印刷会社が、うちで作ったデータをクオークに張り込んで印刷してもらうものです。ノンブルは向こうでつけてもらえます。
原稿担当者は添乗員として旅に出てしまうこともあるので、じっくり校正するのは私だけです。
親切な回答、ありがとうございました！！！

回答No.1

papuatama

まさに孤軍奮闘という感じですね。ご苦労さまです。
さすがに160ページもの大物をIllustratorでは大変です。
無駄な作業時間がかかるばかりで事故の元だと思います。
各ページのレイアウト統一、語句統一、ページ送り変更etc。

QXかInDesignの導入を会社に強く薦める方がいいでしょうね。
今だに印刷業界ではQXが主流なので、第一候補はQX。
出入り印刷所の対応次第ですが、私はInDesignを薦めます。
プレビューが鮮明で、エクステンションいらずの点。
純正で軽量なPDFを生成でき、チェック機能も充実している点です。

同じadobeなのでIllustrator・Photoshopとの親和性も抜群です。
レイアウト時はレイヤー付きのデータでやれば、プレビューがきれいです。
入稿時は印刷or製版所次第で、そのまま入稿も可能。
対応してなかったらEPSに入れ代えています。
今までのところ、動作が重い点を除けば大したトラブルもありません。

お礼

おはようございます。
なるほど、すごく分かりやすいですね。

営業側の話によると、去年のイラレで作った完成データを
料金や出発日の打ち替えだけで崩さないように作るとの話でした。
が今年やっておけば来年も楽になると思うし、
（総合カタログを年に１回制作しています）
取引先とも相談して検討してみようと思います。
回答ありがとうございました！！！！