癒し系って言われるけど会話が苦手

質問

私は会話がすごく苦手です。
といっても人の話を聞くのは得意、というか好きなんです。
「makikonといるとついしゃべりすぎちゃうな」と良く言われます。

でも自分のことをしゃべるのが苦手です。「makikonはどう?」
と聞かれるとワンテンポ会話が遅れるというか、いっぱいいっぱい
になってしまって、大した受け答えができません。
いつも人の顔色をうかがって、こんなこと言ったら
おかしいかな、とか考えると何を言っていいのかわからなくなって
しまうんです。
特に「かわいいね」なんて言われると何て言っていいのかわから
なくて何も言わずにはぐらかしてしまいます。

大した受け答えができないから、後々になって、あのとき何で
ああ言えなかったのかなぁ、とかこう言っとけば良かったのに、
とか挙げ句の果てには、こんな私といても楽しくないし、嫌われ
ちゃったかな、とか思ってすごく凹みます。。

メールの返信も考えて考えてつくった文面を送るぐらいなので、
頭の回転が速くてすぐに面白いことが言えたり、気のきいた一言
を言えるひとを見るとすごいなぁと羨ましく思います。

ただこんな私でも「癒し系だねーほっとする」なんて言ってもらえる
んですが、そんなこと言われるとますますどういう会話をしたらいい
のかわかりません。

会話が得意な方、こんな私の悩みの克服法があったら教えてください。

回答No.4

tomban

いやーぜんぜん平気っすよ！。
（軽い？…私、４３才中年腹出男）

言葉、って「事」の「葉」なんだよね。
「はがき」は「葉書」。「葉」に「書く」もの。
たとえば「葉書」に文章を書くときに「何が何で、どうしてあーちゃらこうたら」って書かれたら読んでみるときどう思う？。
すっごく面倒くさくなるよね。それよりも
「今日は空が高くて、青くて、気持ちがよかった」って書いてあったほうが素直に気持ちに入ってくるでしょ？。
それと同じなんだよ。

「事の葉＝言葉」なんだから、べらべらとしゃべったら相手が迷惑。
自分が思ったことを、自分の「背の丈」で話すことが大事。
確かに「ウイット」っていうのは、素質がいるものだと思うし、話すときには「タイミング」「前後の話の筋を理解しておくこと」なんかが必要だけど、それはあくまでも「テクニック」に過ぎないから、本当に相手の胸を打つことは出来ない。

「本当に言いたいことはたった一行でもいいんだ」と言っていた有名なソングライターの人がいます。
後の部分は「おまけ」なんだ、と。
私も本当にそうだな、と思います。
（もっとも、彼の歌は５分以上あるのがざらだけど（笑）)

言いたいことはいっぱいあるけど、
「木に茂る、一枚一枚の葉のような心を持って」生きていってください。
乱雑乱文御免。

お礼

ありがとうございます。
そうですね。色々いいたいことが頭の中で
まとめられないということもあります。
自分の背の丈以上のことをしようと思うから
つらくなるのかもしれませんね。

回答No.3

good23

今は　そのように周囲に言われるので　そのように感じておけばいいと思います。

年齢が重なると　そうもいっておられませんよ。

こわいのは、周囲が固定的なイメージで　あなたに接するときです。

さて、
芸能人などで　癒し系だと思われる人の名前を　口に出して
その人のことをほめて　話題を自分から　そらしなさい。

お礼

ありがとうございます。
癒し系女優さんをほめてみる、いいかもしれない
です。間接的にでも自分をほめられたら自信がつくかも
しれませんね。

回答No.2

upbab

そうですね、直接お会いして会話を交わしたわけではないので、お役に立てるかわかりませんが、質問文を読む限りでは、相手を不愉快にさせてる風ではなさそうですし、そこまで神経質になる程ではないのかもと思います。

ただ、うまい言い回しが出来なくて、あとで後悔されるとのこと。
その時には、その状況とその時こう言えばよかったと思われたことを繰り返しイメージしつつ反復されてはいかがでしょうか。

効果には個人差あるかも知れませんが、イメージトレーニングにはなるかと思います。

せっかく聞き上手なのは大人社会ではかなりのアドバンテージなんですから。
あまり悲観的にならず…。

人の顔色をそこまで気にしなくても周りの人は間違っても敵ばかりではなく味方の方が多いんですから、もっと前向きに…。

お礼

ありがとうございます。
なるほどーイメージトレーニングですね。
そのうち応用が利くようになれば良いですよね！
もっと周りを味方と思って方がいいかも知れないですね。

回答No.1

noname#45642

貴方の気に入った本を沢山読みましょう。
人の真似をして見ましょう。
講演会などへ参加しましょう。

そして、話せる機会を作りましょう。

お礼

ありがとうございます。
誰か目標の人をつくって真似してみるのは
いいかもしれませんね。