- ベストアンサー
小学生に漢字の書き順を徹底させる方法
- 小学生に漢字の書き順を徹底させる方法を紹介します。公文の国語を進んでいる子供でも、書き順がおろそかになる場合があります。先生の指導だけでは十分でない場合は、地道な方法を取り入れて練習させることが重要です。
- 書き順が正しく覚えられないと、画数が乱れることがあります。子供の漢字の記憶力を高めるためには、インターネットでの勉強よりも手で書く、辞書で引くなどの方法が効果的です。
- 具体的な教材としては、テキストや雑誌、辞書などがあります。漢字の書き順に特化した教材を使うことで、子供が興味を持ちながら練習することができます。親も一緒に取り組むことで、子供に対してサポートをすることができます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クイズ形式で勝負をしてみてはいかがですか? 例えば、「この漢字は全部で何画か」「この漢字のこの部分は何画目か」等です。(TV番組にもそういうのがあったかと思いますが。) それで、勝った、負けたとやっている内に、負けた悔しさで覚えようという気持ちになってくれればと思うのですが。(テキストがあるのであれば、「ここに答えが書いてあるのになー」などと言ってみるのも良いかと。) 負けず嫌いのお子様でなかったらすみません。(当たった時に褒めちぎってやる気を出させるという方法も…)
その他の回答 (3)
お子さんはおそらく「順番になんか何の意味があるか判らない」から覚える気にならないのでしょう。 一度、書家・森大衛先生などのかっこいい毛筆書体を見せてみて下さい。 森先生は、漫画やアニメのタイトル文字もよく担当しておられる人気書家です。 「アニメや漫画のタイトルみたいな、こんなかっこいい字がかけるようになりたくない?」 「それぞれの部品が筆で自然に流れのように繋がっているから、勢いがあってかっこいいんだよ」 「でも、本当の書き順と違う流れで書くと、なぜか不自然になっちゃう」 「それは、もともと中国で漢字は『筆が流れやすい順番』で書くように整えられたものだからなんだ」 現代社会、中でも子供は筆で字を書くことがほとんどありません。 順番の意味がわからなくて当然です。 きれいな字は読みやすい。 自分がやりやすい書き順や画数では、他人が読み間違えて「いいたいこと」を誤解してしまうかもしれない。 他人に「自分のいいたいこと」をちゃんと伝えるのに絶対必要なものだと言ってみては。 http://www.ctt.ne.jp/~david/shodow/entrance.html http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31813891
お礼
漫画は好きなのでいいかもしれないですね。 この先生、テレビでも何度か拝見したことがあります。 親しみやすそうな感じですよね。 こんな先生だったら子供も書道を習ってみたいと思ったかもしれません。 子供の持ってる漫画本をチェックしてみます。 ありがとうございました。
- ooxx
- ベストアンサー率25% (130/514)
漢字ドリルはいろいろありますが、 指導者がムキになると、学習者は意欲を失います。 良き漢字の指導者とは、漢字に対する造詣も深く、興味深く指導していく術を心得ているだけでなく、 学習者や指導者である自分の姿もよく見えている人です。
お礼
そうですね、無理やり教えられるのは教わる側としては面白くないですもんね。 子どもに合った方法が見つかるといいのですが。 ありがとうございました。
- FairyQueen
- ベストアンサー率27% (24/87)
おはようございます。 学校で習うものは漢字の勉強の時だけでなく、どんな科目でも、先生が黒板に字を書く時の書き順を見て漢字を覚える子もいるので、先生が間違った書き方をしていると、自然とそのまま(間違った書き順のまま)覚えてしまいます。 でも学校だと先生を選べないので、書道教室へ通わせてみてはいかがでしょうか? 週に一度、一時間程度で良いと思います。 部屋に10人程度の小さなところで、先生の目が届くところだと、書き順までしっかり教えてくれますよ。
お礼
書道教室はいいですよね。 毛筆は書き順が悪いと行書が書けないですもんね。 ただ、子どもが「習う」とは言ってくれないですね~。。 面白いと思えないのか、学校で習字が始まっても気持ちは変わりませんでした。 どこかで興味を持って、「書き順は大切なことなんだ」と思ってくれればいいのですが。。
お礼
クイズ形式はいいかも、ですね。 ただテキストを与えて「やってごらん」では、好きなことならともかくなかなかやってくれないですもんね。 (好きなことはそんなこと言わなくてもやりますしね。) 私も、自分が習った書き順と変わっていたりする漢字の見直しにもなるので、週末にでも早速やってみようと思います。 負けず嫌いではありませんが、褒めるとあっという間に木に登るタイプなので、褒めて褒めて楽しくやりたいと思います。 ありがとうございました。