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住宅ローンの更新
住宅ローンの更新の時期になったのですが、 固定にしようか変動にしようか悩んでいます。 銀行名 UFJ銀行 当初借り入れ日 平成17年9月末 当初の借入金 3700万円(35年ローン) 当初金利タイプ 2年固定(当時の借り入れ利率1.2%) 現在の借入残高 3500万円 最終返済日 平成52年10月末 UFJ銀行の住宅ローンの選択は3パターンあり、 (1)変動タイプ(適用利率の見直し年2回) (2)上限特約付変動タイプ(適用利率の見直し年2回ありますが、適用利 率が上限利率をえることはない) (3)固定特約タイプ(1,2,3,5,7,10,15,20,25,3 0年の固定) 繰り上げ返済などはあまり考えておらず、ケチケチした生活よりも、 旅行に行ったり贅沢したりという、ゆとりある生活を考えています。 どの住宅ローンが良いかアドバイスお願い致します。
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- Domenica
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で、ご質問者さまの場合の、それぞれの『固定期間の終了に伴う金利見直し時』における優遇幅は? 店頭表示金利はウェブサイトを見れば分かりますけれど、適用金利がどうなるかは優遇幅次第ですからね。 MUFGの場合、1年、7年、15年、20年は優遇がなく、25年、30年は別途設定された特約金利での設定のハズですし。 上限特約付変動タイプの上限金利は何%で設定されているのですか? それが分からなければ、回答のしようもありませんが…。 まあ、この先を考えるに『繰上返済をしないのならば長期固定』にしておいた方が金利上昇リスクを考えなくても済むのでいいのですが、固定金利期間が長いものは金利が高いです。 金利が高ければ返済額も増えるので、場合によっては『ケチケチした生活』をおくらざるを得ないでしょう。 『ゆとりある生活』をおくりたいならば毎月の返済額が少しでも低くなるよう「金利が少しでも低いもの」を選ばなければなりません。 そうしませんと当初は『ゆとりある生活』がおくれるかもしれませんが、金利の上昇とともに返済金額も増えることになり、将来においては『ケチケチした生活』をおくらざるを得なくなります。 なぜならば、金利が低いものは固定金利期間が短いものですので。 ウェブサイトを見る限りでは、一番金利が低いのは、変動金利型だと思いますが、現在言われている将来の金利動向を考慮しますと、『繰り上げ返済などをあまりしない』と、最後の最後でまとめて何百万円から千万円単位を返済しなければならなくなる可能性もあります。 変動金利型の契約条件が、そうなる可能性があるような設定になっているんです。 この双方を満足させうることは難しいので、長短の金利差が小さくなっている今、10年固定でも選んでおかれればよろしいかと思います。