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情シス部のシステム以外の開発とは?
こんにちは。 情報システム部の仕事についてご質問です。 以前、流通系の会社の情報システム部の知り合いから、 「大きな開発案件は終わったけど、 小さなものはちょこちょこあるよ。」っと言われました。 この「小さなもの」って具体的にどんなことなのでしょうか。 開発の仕事ってそんなにいっぱいありますか? ここで言ってるのはアドオン開発のことでしょうか? 保守管理のことではないと思いますが、いまいちよくわかりません。 どなたか教えてください。 ちなみに、この知り合いとは今は連絡が取れず、聞くに聞けなくなりました。。
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大きなシステム開発が終わっても、そのシステムに関連して、次のような開発は普通にあります。 ・改良開発 ⇒本開発時に優先度を下げて開発を見送った機能の追加開発、操作性の改良など。 ・周辺ツール類の開発 ⇒実際に運用を開始した後に、こういうツールが必要などの要求が出て開発するなど。 ・他のシステムとの連携開発 ⇒他のシステムとデータ連携をしたいなどの要求が出て、追加開発を行うなど。 ・不具合の修正 ⇒明らかに開発側の庇護によるものは無償ですが、どちらの責任とも言えない障害というのもありますので、その改修開発。 ・システム想定値を超えた場合の対応開発 ⇒想定データ容量、想定アクセス数などのシステム要件を超えた場合の対応開発。(システム設計のミスということにもなりますが) ・その他にも、OSやISVソフトのバージョンアップなどなど。 「小さなものはちょこちょこあるよ」というのは、上記のような開発はあるよという意味だと思います。 ただ、こういう開発は、普通は、「大きなシステム」を開発したベンダーが、請け負うことが多いですけどね。
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- bonnumaman
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一般的に情報システム部は社内の大規模開発、基幹系システムなどの 開発の企画、構築、評価テスト、導入、運用、保守メンテなど全般に参画していると思いますが、大きなというのはその基幹部分では ないでしょうか。 それ以外にもシステムを使用する現場からすると、細かいものを 要求されるケースがあります。規模が大きければ専門のSIerなど に構築依頼するでしょうが小さいものを一々外に出してたらコスト かかってしかたないです。 大抵は全体にかかわらないもの、特定範囲にしか影響のないシステム、 独自要望が強く汎用性のないものなどは情報システムで開発するのでしょうね。 ちょっとした帳票がほしいとか、こんな集計を画面に出したいなんてものですかね。 アドオンですね。この手のものは。
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ありがとうございます。
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