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マダム寿司は今?
アメリカ国務省は2年前「アメリカの反対を押し切って京都議定書をまとめた日本は、アメリカ主導の国際環境会議への参加拒否する」事をライス国務長官を中心に決定しました。 オーストラリアで開催した国際環境問題会議でも、日本に参加要請はありませんでしたね。 日本の外務省・環境省も「会議がある事さえ知らなかった」ようです。 ところが、(会議直前になって)事情を知らないオーストラリア首相から「日本は何故参加しないのか?」と外務省に連絡があり、日本政府はアメリカに猛烈に抗議したとか。 結局、アメリカは「しぶしぶ日本の参加を承認」した事実があります。 一ヶ月間だけ防衛大臣になった(就任一ヶ月で外交費を使った総額で記録を作った)小池女史。 ライス国務長官と懇談後、「アメリカが米(ライス)なら、日本は寿司。私の事をマダム寿司と呼んで下さい」と親密度をアピールしました。 外国人特派員からは失笑が漏れてましたし、ブラックジョークと書いた新聞もあります。 マダム寿司。彼女は、アメリカ政府要人特にライス国務長官の本音を理解しているのでしようか? 毎年288億円の(自衛隊によるインド洋でのアメリカ艦船等に対する無償給油活動)継続を期待しているリップサービスだと気付いていたのでしようか?
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- yot15
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米の長期保存は、籾のまま、しかも天日干しでなければ出来ません。こうすれば何年後でも芽が出て苗となります。今の日本の米は、種苗に使うものだけこうした保存をします。つまり現今のライスは、殆ど「芽」が出ません。そして経年変化により、古米、古古米となり、ドンドン味が落ちてゆきます。 このような基本的事実を知らずの発言と思うと、ブラックジョークとしても出来が良くありません。もっとも芽の出ない賞味期限の過ぎた長官に、良くぞ発言したと言うべきかも。全く勉強不足の馬鹿女としか言いようがありません。こんな議員さんが「次期」と囁かれた事もあるとの報道をしていたマスコミなんて、もっと程度がよくありません。 近い内に北の「テロ」のレッテルがなくなりそうです。それ位の情報を貰ってきて下さいよといいたい。そして拉致問題も絡む本当の安全保障を推進して欲しかったのに、米国に行ってまでも、今までの行動と同じように、時の権力に擦り寄るとは、呆れた女です。このような大臣のいる政権を、米国が信用する訳がありません。 インド洋の給油活動の金額が、何処から算出されたか分かりませんが、軍事行動をお金に換算すると言う事が可能になったと言うことなのでしょうか。こういった金額が一人歩きする事も、彼女の罪の一つでしょう。船舶の設計建造から、乗組員の訓練とそれに費やした膨大な時間をどう言う方法で誰が計算したのでしょうか。つまり計算できないから無償なのです。
「寿司」は生ものだから早く腐る。 その点、「米」は長期保存ができる。