- 締切済み
就職試験の作文の添削をお願いいたします
熱中したこと(600~1000字) 約800字でまとめました。よろしくお願いいたします。 私が人生で最も熱中したのが、高校生時代に野球部で主将をした2~3年のとき、万年一回戦負けのチームを県で3位以内に入賞させるためのチームを作り上げたことだ。 経験者は私を入れて2人だった。しかし、そんな中でも、やるからには結果を残したいと思い「最後の大会までにメダルを取る」という目標を掲げた。この目標を達成するには今ままで通りの土日は休み、素振りや筋力トレーニングなどの基礎練習をしないという練習方法では他チームに太刀打ちできないことは明確だった。 そこで私が考えたのが部員の意識改革である。具体的には毎日素振りを100回、腕立て腹筋背筋を100回づつ、ランニング3キロのメニューを課した。今までしてこなかったことをいきなりやり始めたからか、部員からは反発の声も挙がった。私は、過去に野球をしてきた私の経験から、基礎練習の大切さを伝えるため、練習後などに積極的に話しかけたり、後輩の仕事であった部室の掃除や道具の出し入れを自発的に行い、コミュニケーションをとることを重視した。そうすることで部員に信頼してもらえるのではないかと考えたからだ。 すると、次第に部員も私の考えを理解してくれ、練習についてきてくれるようになった。部員も誰一人やめる人はいなかった。そして何より嬉しかったのが、部員が自発的に「部員の多くはスライディングが上手くできていないから改めてスライディングの仕方を指導したらどうか」と練習メニューを提案してきたことだ。私は部員の意見を尊重し、ニーズが何であるかしっかり把握し、その後の練習に生かした。 そして最後の大会では県で3位に入賞することができ、無事目標を達成することができた。経験者がたった2人しかいない中でも、チームが一丸となればこのように大きい力になるのだということを学んだ。そのためにはコミュニケーションが必要であるということも学んだ。これらの経験を通じ、○○にも生かしたい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bluefox-13
- ベストアンサー率33% (201/593)
一つ一つの文が長すぎ、冗長な印象です。 たとえば第一段落。 「私が人生で最も熱中したのが、高校生時代に野球部で主将をした2~3年のとき、万年一回戦負けのチームを県で3位以内に入賞させるためのチームを作り上げたことだ。」 これでは、主語・述語の関係が不明瞭で、要点が不明確です。 これを次のように2~3文に区切ります。 「私が人生で最も熱中したのは、高校生時代の野球部の活動である。特に2~3年では主将を務め、それまで万年一回戦負けだったチームを再建することに力を注いだ。その結果、遂に県で3位以内に入賞することができたのは、大きな成果であると自負している。」 あくまで一例ですので、自分の言葉で語るようにしてください。 簡潔明瞭に事実を語り、考えを説明することに心がけましょう。
お礼
返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。 大変参考になりました、ありがとうございました。