- ベストアンサー
なくなってしまう資格(初級シスアド)
さきほどyahooニュースを見ていたら「初級シスアド」消えるというニュースがありました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000000-zdn_ait-sci 実は今、初級シスアド取得のために勉強中でした。 そこでこのニュースを見て、ちょっと複雑な気分でした。 そこで、ちょっとアバウトな質問になってしまうのですが、 試験がなくなるとわかっている、もしくはなくなった資格のあり方って、どうなっていくのでしょうか? たとえば、再就職の際にあまり重宝されなくなってしまうとか、 逆に取れなくなるので重宝されるとか。 本当に何でもいいので、ご意見を聞かせていただきたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「今、初級シスアド取得のために勉強中」ということでしたら,H20春の最後の初級シスアドの合格を目指してみてはいかがでしょう。 初級シスアド試験は平成6年秋からずっと実施されており,人事評価や報償一時金のランクなど,その試験の評価が企業において十分に定着している試験といえます。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061208/256389/?ST=solution それに対して新エントリ試験は, >現行の初級システムアドミニストレータ試験を部分的に吸収する。 >PC上で試験問題に答える(CBT)を導入する。 >50%程度の合格率を目指すとした。 >平成20年度秋期にまずはエントリ試験を実施する。 >ただ、(平成20年度秋期は)CBTではなくペーパー方式で実施。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000000-zdn_ait-sci ということですので,当然こうなるでしょう。 ・CBTになるので年2回ではなく短期間に何度でも再受験できる ・CBTになるので現行の「午後の問題」のような長文は出題しにくい ・50%程度の合格率ということで初級シスアドよりさらに簡単に 現・初級シスアドと同レベルの評価が継続される要素が見あたらないです。
その他の回答 (3)
資格の取得をお勧めします。 さまざまなブログ等をみていると、初級シスアドがエントリーに変わると認識されている方が多数いらっしゃいます。 けれどこのニュースを見る限り 「基本情報技術者試験の対象者は「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けた者」。従来の初級システムアドミニストレータ試験の内容も一部吸収する。」 今、初級シスアドを取得しておけば、レベル2の基本情報が取得しやすくなるのではないでしょうか? また、私も他の回答者と同様、資格がなくなっても不利になることはないと思います。
お礼
レベル2になると、基本情報技術者試験のウエイトが強いんですね。 現在まで勉強してきた初級シスアドの知識をフルにアピールするには、 改変後でなく、今の初級シスアドをとることがベストなことと感じました。 ありがとうございます。
- Keroro-G
- ベストアンサー率31% (23/73)
私も#1さんと同意見です。 特に国家資格やメジャーな民間資格ではしばらくは忘れ去られることはありませんし、資格によりその能力が証明されるのですから、再就職に不利になることはないと私は思います。 ご参考までに
お礼
自分がアピールできる能力を、目に見える形にしたものが資格なわけですからね。 ニュース見てびっくりして、少し負な感じになってまいた。 ありがとうございます。
- lele00
- ベストアンサー率29% (74/250)
情報処理試験は認定資格なので、(資格の取得によって仕事を独占出来る訳ではない)基本的には価値はそんなに変わらないと思います。 その試験のあった時代にそれだけの知識があった事の証明です。 たとえば情報処理試験が現行の様に多分類になるずっと前、2種・1種・特種の3分類しかありませんでした。けれどもその時点の特種を持っている事は今でもステータスになり得る事だと思います。
お礼
資格って、そうゆう知識や能力を持っているという証明なわけですからね。 資格自体の価値みたいなものを、少し気にしすぎていました。 ありがとうございます。
お礼
H19秋は申し込み済みです。 もちろん合格するつもりです。 確かに新しいエントリ試験では、現状の初級シスアドと比較してアピール度が弱い感じがしますね。 まずはしっかり合格してきたいと思います。 ありがとうございます。