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「ピュアウォータ」の儲け方
カテゴリーに迷ったのですが、「マーケティング」にしました。 地元のスーパーマーケットに「ピュアウォータ」の大きい給水機が設置されています。 利用するためには、会員登録を行います。登録手数料は500円程度です。登録が終わると、会員証と4リットルまで入る専用のボトルが交付されます。 会員証は給水機のカギを兼ねており、利用時は、給水機に会員証をスキャンすれば、給水口の扉が開きます。そして専用ボトルを中に入れて、2リットル又は4リットルの水量を選択します。 会員証と専用ボトルがあれば、何度でも無料で利用することができ、家庭内で重宝しています。 500円程度なんて、ペットボトルのミネラルウォータを何本か購入することを思えば、4リットルを数回給水するだけですぐに元が取れてしまいます。 利用者にとっては大変便利なのですが、ふと、ピュアウォータを提供している会社はどうやって儲けているのか不思議になりました。 もちろん商売ですから、何らかの儲かる仕組みがあるのでしょうが、消費者が直接負担する金額は、あくまで500円程度なのです。 いったいどういう仕組みになっているのか、ご存知の方教えていただけないでしょうか。
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- techneco
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うちの近所のスーパーにもあります。 > 500円程度なんて、ペットボトルのミネラルウォータを何本か購入することを思えば、4リットルを数回給水するだけですぐに元が取れてしまいます。 誤解がないようにしないといけないのは、ピュアウォーターはミネラルウォーターではないということです。 出てくる水は、機械に引き込んだ水道水を、中で特殊なフィルターで濾過したものです。ミネラルウォーターのように工場でタンクに詰められて運んでくるものではありません。まあ、家庭用の浄水器の大型版のようなものとも言えるでしょう。 ですから、スーパーにしてみれば、いくら持って行かれたところで、水道代と電気代が余計にかかる程度です。 その分来店回数が増えていろいろ買ってもらえれば、全然元が取れるのです。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 >出てくる水は、機械に引き込んだ水道水を、中で特殊なフィルターで濾過したものです。ミネラルウォーターのように工場でタンクに詰められて運んでくるものではありません。まあ、家庭用の浄水器の大型版のようなものとも言えるでしょう。 ・あっ、そうだったんですね。水はスーパーが負担していたんですか。ということは、ピュアウォーター社(というのがあるのかどうか知りませんが)は、水というより、この機械を販売することで儲けているんですね。スーパーからすれば、広告塔のような位置付けかもしれませんね。