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BIOS が対応しないとは?
Gateway GP6-466C の CPU の換装を計画しております。現在の環境は CPU = Celeron 466MHz (Socket370 PPGA),M/B = Intel Freeman Integrated ZX (Intel 440ZX-66M AGPset,FSB = 66MHz 固定 [1]) です。 さて,先日 PowerLeap から PL-370/T Rev.2.0 という下駄が発売され [2],これと Tualatin Celeron 1.4GHz とを組み合わせることにより,933MHz (FSB 66 *14 = 933) にできないかと考えております。 一方このマザーボードは,BIOS を最新にしても,Mendocino Celeron 533MHz 以上は対応しないという報告があります [3]。この BIOS の制限というのがよく分からないのですが,Mendocino や Tualatin に限らず,533MHz 以上はすべて NG なのでしょうか? 可能性の議論で構いませんので,教えて頂きたいと存じます。 なお,PL-370/T の動作確認 M/B 一覧には Abit ZM6 (Intel 440ZX) がありますので,440ZX と 440ZX-66M との違いはあるものの,チップセット自体は問題ないと思っております。 [1] http://support.gateway.com/support/techdocs/references/motherboard/4f4jz0xb/4f4jz0xb2.shtml [2] http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2002/08/06/637756-000.html [3] http://www.bhreviews.co.uk/Hardware/bios_fj440zx.htm
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前回は失礼しました。Rev2で電圧変更が可能になってますね、購入してきました。 それで、電圧設定ですが、ゲタ上に5Vを供給することによって可能で 1.30/1.40/1.45/1.50/1.55/1.60/1.65/1.70と変更が可能になってます あと、FSBを100/133と変更が可能になっていました。 早速、PPGA 533=>FC-PGA2 1400に交換しました・・・ あっ アレ? つかん!! つかないぞぉ!! そうです、あたしのMBでは部品が干渉して取り付けれられませんでした くそぉ~!! それで、弟のマシンにこっそり付けてみたところ(PPGA333=>) あっ、 動いた… あっ 速い… ゲームをやったり、ベンチマークを測ったり… くそぉ~ 問題無く速くなってるぅ~!! ちゃんと、1400で動いてるぅ~!! かなり、かなしい結果でした。 ちなみに、機体はFMV MU633 チップセットはi810です
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- q-type
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あくまでカスタムは自己責任というのを忘れずに作業して下さいませ。 メーカーが違いますが、私の440BXでは動作しませんでしたョ。 筐体によっては干渉してしまい取り付けすら出来ない場合が有りますので 一度スペースを確認する為にもケースを開けてみると良いかと思います。 ロンテックHPのGP6ですとPL-iP3/T(スロット1用)を使用してますよネ (ソケット370なのかスロット1なのか・・・?) インテルCPUはコア欠けの心配も無いですし、ダメでも最悪今時のM/Bを 購入してソチラに回せば良いかと・・・。 (私はタイミング良く知人に組み立てを頼まれまして作業料無料を交換条件で 引き取って貰いましたのでその内生かすツモリですがゲタのみムダ銭で済みましたョ) 一応GPシリーズ1.2Gで動作検証でてるようですので1.4Gではなく 1.2Gなら成功の確率高そうですネ~。 以前こんなの↓見つけましたので一度覗いてみてはいかがでしょうか?(ユーザーの集いみたいです) http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ca2/iguchi/moobbs/minibbs200102.htm ジャンパー設定にお気をつけ下さいませ。 (デフォルト設定も間違ってないか確認するべきかと・・・) くどいようですが、カスタムは自己責任での作業となりますのでなるべく失敗 し難い組み合わせで作業されると良いかと思いますョ(サポートしてるとは言え 1.3G以降は動作検証ないので上記のモーモー牧場で聞いてみては?) Celeron 466MHzから1.2Gでも十分早くなるかと思いますが・・・。 参考URLも大変参考になりますョ
お礼
> あくまでカスタムは自己責任というのを忘れずに作業して下さいませ。 仰るとおりです。皆様のアドバイスを元に「自己責任で」行うつもりです。 > 一度スペースを確認する為にもケースを開けてみると良いかと思います。 ケース内は何度となくあけておりますが,Wino さんの仰るように「干渉があるか」という観点では見たことはありませんでした。 > http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ca2/iguchi/moobbs/minibbs200102.htm > 参考URLも大変参考になりますョ Gateway ユーザーの掲示板は,他にもいくつかありますよね。今はもう,事実上サポートのないメーカーですので,こういった掲示板は色々と活用しております。 この度は,ご回答大変ありがとうございました。
- Wino
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PL-370/T Rev.2.0 ですが、販売店の注意事項にもありますが、 MBの方でCPUの使用電圧が出力出来る必要があるので、 今回の場合ムリなのではないでしょうか?(出力2Vに固定でしょ) 電圧変更機能があるものを探すか、 PPGA533でガマンするか… (現在、秋葉原で4000ぐらいからでしょう)
お礼
> MBの方でCPUの使用電圧が出力出来る必要があるので、 これは Rev.2.0 で変更になったのです。設定可能範囲は 1.30 V と,1.40 ~ 1.70 V の範囲の 0.05 V 刻みだそうです。Rev.2.0 が発表になったため,今回の CPU 換装計画を立てたのです。 ところで,質問文中の [2] の URL のホームページ中に,PowerLeap のポスターの画像がありますが,このポスターの中に Gateway のロゴが入っているんですよね。何か気になります…。 この度は,ご回答ありがとうございました。
PL-370/Tは、マザーボードによっての相性がきついですし、チップセットでのサポートはしていませんよ。 対応表にのっていないものは基本的に動かないと考えたほうが良いですよ。(実際、動かないマザーが多いです。)
お礼
> 対応表にのっていないものは基本的に動かないと考えたほうが良いですよ。 確かにそうなのかもしれませんね。皆様のご回答内容がもう少し明るければ,人柱になることも考えておりましたが…。 ご回答ありがとうございました。
- Hiyuki
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この手のものでは,同じチップセットだからOKというのは,あまりないと思いますよ。 確かに,チップセット自体が対応してることが大前提ですけど,結局はBIOSでどこまで認識する(どのCPUまでの情報が入っているか)によると思います。 533MHz以上を認識しないと言うのであれば,コアの種類に限らず,認識しないのでしょう。 Coppermineにも対応しない模様なので,Tualatinはかなり厳しいと思います。
お礼
> 結局はBIOSでどこまで認識する (どのCPUまでの情報が入っているか)によると思います。 仰る通りだと思います。しかし,Abit ZM6 の発売日は私の M/B の発売日と対して変わらず,当然 Tualatin など入っていないと思うのです。それでちょっと期待してしまったのですが…。 ご回答ありがとうございました。
- mars0606
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下駄自体も結構な値段しますよね・・・Celeron 1.4GHzの性能を活かすので したらM/B自体をサイズの合うものを探して、性能を上げる方が賢明です。 私のマシンはBXですがBXでも下駄を使ってカッパーマインやTualatinを 使えないものも有りますから・・・
お礼
> 下駄自体も結構な値段しますよね・・・ M/B 交換も検討しましたが,その場合メモリも新規に購入することになり,結局かなり割高になってしまいます。それと,単に Gateway の BIOS ロゴから離れたくないという理由もありまして…。 ご回答,ありがとうございました。
お礼
> そうです、あたしのMBでは部品が干渉して取り付けれられませんでした > ちゃんと、1400で動いてるぅ~!! かなり、かなしい結果でした。 確かに,これは微妙な結果でしたね。 私も M/B 上の障害物を確認した後,早速買ってみたいと思います。 この度は,ご回答大変ありがとうございました。とても参考になりました。