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オーディオインターフェースを買い換えようと思うのですが…

最近になってWEB上でボーカル活動・アフレコ活動を始めたのですが、沢山ある機材の中、どんなものに買い換えようか決め兼ねています。 今使っているマイクはSHURE SM58で、インターフェースは、音楽をやっている友人からの勧めでE-MU 0202です。 購入した当初はまだ活動を始めたばかりと言う事もあり、音質などには満足していたのですが、ある程度日も経ち、他の活動者さん達の音質と聞き比べるようになってしまい、どんな機材に買い換えようかと悩んでおります。 今のところの候補は、ボーカル活動者に人気が高く、機能も充実していると言うRoland UA-4FXなのですが… 現在使っているE-MU 0202と、どちらが綺麗に収録できますか? 蛇足として、現在使用しているマイクはSHURE SM58です。 安い買い物ではないので、慎重に決めたいな…と思い、投稿させて頂きました。 宜しくお願い致します。 Roland UA-4FX http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-4FX/index.html E-MU 0202 http://jp.creative.com/products/product.asp?category=237&subcategory=609&product=15186 SHURE SM58 http://www.hibino.co.jp/proaudiosales/product/shure/product/w_mic/sm/sm58.html

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenta58e2
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回答No.3

No.1です。 >22050Hzに変換しても音が綺麗な活動者様が多数おられまして… ということでしたら、きれいに仕上がる要素としては 1. 元の44KHz録音の質が、とても良い。 2. 44KHz→22KHzの変換に使うツール(アプリケーションかハードウェア)が優秀 といった要素が思いつくところです。 質問者の方が、現状44KHzでの録音データはまぁまぁだが、22KHzに変換すると音質が極端に悪くなる…と感じておられるとしたら、変換に使われているソフトかハードか(多分、PCソフトですよね)に、改善の余地があるように思います。その場合は、インターフェース自体はあまり関係はないですね。 他の活動者に方々が、商売敵のライバルで企業秘密?は聞き出せない…という状況でなければ、良品を作られている先輩格?の活動者の方に「どんな機材で」「どんな録音環境で」「どんな音声加工をして」制作されているのか、リサーチされてみてはどうですか? (失礼ながら、現状の質問者の方の録音環境は、プロ仕様とはほど遠いので職業とされているのではないと判断しています。なので、先輩後輩的な感覚でリサーチは可能じゃないかと想像しています) また、多分ですが、良品を作られる方は、 マイク→IF→PC録音→PC上で44KHz~22KHz変換で完成 という、ある意味単純な作り方ではなく、また機材の善し悪し以外にも ・マイク録音時の環境(例えば雑音や残響の少ないスタジオで録音するとか) ・録音時の機材の設定、調整方法(録音時にもコンプレッサやイコライザ等をうまく使っているとか) ・録音したデータの加工方法(イコライザ等で綿密な音質加工をするとか、22KHz変換後にも劣化した音質を補正する加工をしてるとか) といった、いろいろなノウハウをお持ちじゃないかと思います。 よって、ご自分がまだ知らないノウハウを学び、「こういうことをするには、どのような機材やソフトがよいか」という具体的な形が見えてくれば、次に何を買うべきかという答えも見つけやすいと思います。 引き続きがんばって下さい。

erika1091
質問者

お礼

この度はとてもご丁寧に、どうも有り難う御座いました。 これから色々と学ぶ事が見えてきました。 とりあえず、他の活動者に質問してみる事にします。 どうも有り難う御座いました!

その他の回答 (2)

回答No.2

マイク→オーディオIF→PCという接続なのでしょうね。 一般的にオーディオIF内蔵のマイクプリアンプはそんなにクオリティの高いものではありません。なので私はオーディオIFはA/D変換の機能としてしか使いません。 オーディオIFを変えて「音が変わった」と感じるのは、このマイクプリアンプの性能(性格)が変わったことによる場合が多いです。 質問者様の仰る「良い音」が何を目指しているのか知りたいところです(No1さんと同じく)。その求めるものによって考えられる手段も予算も変わりますが、まずは手持ちの機材のパフォーマンスをフルに引き出しているかということも疑問です。 以下、情報不足の中でちょっと無責任なお勧めではありますが。。。 オーディオIFの買い替えの前に、マイクを変えてみてはいかがでしょう。 SM58も良いマイクだと思いますが、ボーカルのレコーディングに使うプロはほとんど皆無です。あえて使う場合はライブのような音質を狙うような時だけです。 2万円前後の廉価モデルでもよいので、ここはコンデンサーマイクに挑戦してみることをお勧めします。 ただしお持ちのオーディオIFにはファンタム電源が無いようなので何らかのマイクプリアンプも必要となりますが、1chの小型のマイクプリアンプなら1万円以下からあります。ちょっと声のツヤを狙って真空管プリを選ぶのも良いかもしれません。 これで コンデンサーマイク→マイクプリアンプ→オーディオIF→PC という流れになります。 劇的に音質が変わることは間違いありません。 なおコンデンサーマイクはダイナミックマイクとは全く別物です。手持ちではなくスタンドとポップガードは必須です。またエアコンやPCのファンなどの環境ノイズも顕著に拾ってしまいます。呼吸や発声も粗が目立ちます。 他にもいろいろな要素はありますが、他の活動者さんたちもさまざまな紆余曲折を経て今の(質問者様が感じるところの)「良い音」を手に入れているのです。 がんばってください。

erika1091
質問者

お礼

ご丁寧にアドバイスして下さり、どうも有り難う御座いました^^ 目指すところはまだまだ高いみたいですね…。 マイクの方も、ゆっくり時間をかけて色々研究してみたいと思います。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

不勉強で「WEB上でボーカル活動・アフレコ活動」というものが、具体的にどんなことをされるものなのか? (というより、その活動には、どのような録音技術や音声加工技術が求められるのか) …を知らないものですから、投稿カテゴリーは「補足要求」にしておきます。 PCでボーカルやアナウンス(?)のみを録音するとした時、ハードウェアとしてどちらが扱いやすいかと言えば、「UA-4FX」だと思います。 E-MU 0202も、価格帯としては近いランクでもあり、そんなに悪いものでもないとは思いますが、UA-4FXの方が後発ですから、音質と使い勝手は若干は進歩していると考えて良いでしょう。 そこで、できれば知りたいのが、質問者の方が「他の活動者さん達の音質と聞き比べ」て、今のご自身の作品にどのような不満・・・例えば、他の方よりこういう点で劣ってる気がした、等・・・を感じておられるかということです。 例えば、音質がいまいち…だとしても、具体的に音質にどのような不満があるかによって、機材面で改善を狙うか、良いソフトウエア導入の方が近道か…といった判断も出てくると思いますので。 もし、音質面での不満だとしましたら、インターフェースよりもマイクを買い換えた方がよいかもしれません。特に、「他の方の作品の方が音がクリーンで伸びやかなのに…」といった不満だとしたら、今お使いのSM58は、本来はステージボーカル用の、どちらかといえば「声を太く」録るためのマイクですので、もっと「声をクリアに」録るタイプのマイクに変えると、インターフェースが同じでも、全く質感が変わってきます。 そのあたり、もう少し「どんな声にしたいか」的な情報がいただけると、アドバイスしやすいですね。

erika1091
質問者

お礼

説明が不足していたにも関わらず、こんなにご丁寧にアドバイスして下さり、どうも有り難う御座いました^^ とても参考になりました。

erika1091
質問者

補足

説明が不足しており、申し訳御座いませんでした。 アフレコ活動をしていると、どうしても22050Hz 16bit monoでの提出を求められる事があり、44100Hzから変換した際に大幅に音が劣化してしまう、と言う事から買い換えようと思いました。 私が比べてしまう、と申し上げたのは、22050Hzに変換しても音が綺麗な活動者様が多数おられまして… それは現在使っているインターフェースに問題があるのかな?と思い、投稿させて頂きました。 44100Hzで収録した際にも、もうちょっとクリアな音質が欲しいと感じているので、やはりマイクの買い替えも考えた方が良いですよね。

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