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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夫婦の登記持分、ローン控除、連載債務者について)

夫婦の登記持分、ローン控除、連載債務者についておしえてください

このQ&Aのポイント
  • 夫婦の登記持分やローン控除、連帯債務について教えてください。
  • 夫婦の住宅購入における登記持分やローン控除、連帯債務の取り扱いに関して教えてください。
  • 夫婦の住宅購入に際して考慮すべき点として、登記持分、ローン控除、連帯債務について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>2.ローンの連帯債務ですが、・・・ 住宅ローンには普通、団体信用生命保険に加入が義務付けられます。この保険に入ると債務者つまり質問者さんが死亡したときは、この保険金でローン残高は帳消しになり奥様の残高支払い義務もなくなります。よって質問者さんが死亡したときの返済リスクについては考える必要が無いというのが私の意見です。詳しくは金融機関のパンフレットとか、金融機関に聞いてみてください。 質問者さんが病気とか怪我で収入が途絶するリスクは、団体信用生命保険ではリスクヘッジできません。このリスクはTVコマーシャルでやっている、月々数千円の入院保険、障害保険、ガン保険等でヘッジするのが最近の流行のようです。 >1.そこで、家と土地の登記の持分なのですが、どのようにしたら適当でしょうか。・・・・ 最も厳密に考えると 1頭金については、四百万円の半分プラス600万円が奥様の出資分です 2.今後の支払いについては2500万円の半分1,250万円が奥様の出資分です。 3.よって、800+1250=2050万円が奥様の出資分で、質問者さんの持ち分3500万円分の1450万円、奥様の持ち分3500万円分の2050万円で登記する というのが、最も合理的でしょう。ただし、財産は夫婦共有が原則ですから、この割合に拘束されずに自由に持ち分割合を決めることができます。 法律的には質問者さんが100%所有でも問題は無く、不動産取得税、固定資産税の支払いの煩わしさを考えると、普通は100%質問者さん名義で登記するでしょう。 頭金の支払いは、奥様の預金を一旦質問者さんの口座に移し、そこから支払えば、質問者さんの自己資金で支払ったことになります。形式上、妻から夫への1000万円の贈与があったことになりますが、夫が妻へ1000万円のダイヤの指輪を買ってあげても税務調査が入らない・・・・と同じ理屈で、税務実務上は、問題にすることはできないでしょう。ここでも、夫婦間で争いが無い限り、夫婦財産共有原則が生きているわけです。 勿論、奥様100%名義でローン組む事も可能ですが、金融機関が納得できるかできないかの話に過ぎません。 50%,50%でもOKです。各種税金とかローン支払い事務手続きの煩雑さだけが問題でしょう。

ponta2001
質問者

お礼

お礼が遅れまして申し訳ありませんでした。 大変参考になりました。ありがとうございました。

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