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電気工事士、施行管理技師どちらが良いか
40歳になります。これから勉強して資格取得を目指そうと思っているのですが、転職するとしたら電気工事士と電気工事施行管理技師とどちらが有利でしょうか?また、この資格の違いを教えてください。よろしくお願いいたします。
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○電気工事士 これから勉強して合格しても実務経験なしで免状が貰えるのは2種電気工事士だけです 1種電気工事士は試験は受験でき合格しても5年の実務経験がないで免状を申請できない 基本的には免状がないと電気工事の実務経験はできないことになっていので順序としては2種電気工事士をとって5年の実務経験を得る、その間又は後に1種電気工事士を合格する5年の実務経験と1種電気工事士合格書で免状申請する 1種電気工事士免状を手にしたと同時に2級電気施工管理技士と同等で主任技術者 になることができるので2級電気施工取得は不要となる(2種電気工事士免状+ 3年実務経験でも主任技術者になれる) 1種電気工事士合格後、認定電気工事従事者の資格申請して実務経験を5年して免状申請する ただし認定電気工事従事者は自家用電気工作物の低圧部分のみしか工事ができない 一般家庭とかの電気工事はできない ○電気施工管理技士 電気工事士の資格がなくても一定の学歴と施工管理の実務経験が有れば受験取得できる ただし電気工事士の資格がないので自ら実際の電気工事はできない 建設会社で現場監督で食べていくのなら施工管理技士は電気だけでなく土木・建築など3つ以上必要かな、もちろんすべて1級です、2級は他の資格で代用てきるので他の方も書いておられますが無意味で1級を取得するためのワンステップ http://www.ecc-jp.com/w/denki01.html
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- Denkigishi
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漢字は、施行管理技師ではなく、施工管理技士です。 両者の相違点 (1)監督官庁がちがう。(経済産業省/国土交通省) (2)電気工事士は電気工事に従事するときに必須。2種と1種がある。一般用電気工作物(住宅など自家用でない低圧工事)は2種でよい。高圧工事になると1種が必要。 (3)1級施工管理技士は現場の責任者になるときに必要なことがある。2級は実質的には無用。責任者は電気工事士(1種)は当然必要。 順序として、電気工事士が先です。
お礼
早速のご指導ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。実務経験はあるので受験のほうは大丈夫だと思います。漠然とした質問内容に丁寧に回答いただき感謝します。