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アルファベットの小文字の起源(大文字と形が同じもの/違うもの)

英語のアルファベットの小文字は、私なりに分類すると 1.大文字と全く同じ形のもの  c o s v w x z 2.大文字にかなり似ているもの  f k p u y 3.大文字を筆記体で書いたものに似ているもの  g 4.大文字と似ていないもの  a b d e h i j l m n q r t です。 小文字の起源をご存じの方いらっしゃいましたら、 なぜ上記のようになっているか教えてください。

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  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

元々ラテン文字は大文字しかなく、小文字は草書体(崩し字・筆記体)からできたものです。 このページのアンシャル体・ハーフアンシャル体のところをご覧ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC これらの書体が小文字の起源と言われています。

sanori
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 なるほど。 A、L、E が、小文字にかなり似ていますね。

sanori
質問者

補足

補足の欄ですみません。 メモの意味で、リンクを貼っておきます。 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c1/Codex_bezae_latin.jpg http://www.omniglot.com/writing/irish.htm

その他の回答 (1)

  • zieden
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.2

trgovec さんが回答なさった点と共通しますが、もともとは大文字しかありませんでした。昔は印刷術がなかったので、写本に頼らざるをえませんでした。大文字は画数が多く、速記に適しません。だから小文字が発達しました。

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 写本などの速記のために小文字が発達したということですね。

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