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「属性」パレットの「パスの方向反転をオフ/オン」

複合パスを作成したとき、穴がうまくあかないときに「属性」パレットの「パスの方向反転をオフ/オン」をクリックして穴のあき方を修正するようなのですが・・・なにか抽象的でよくわからないのですが、「パスの方向反転をオフ/オン」で修正するというのはパスの方向の開始点と終点が変わるということだと思うのですが、それと穴の開き方とはどういう関係で修正につながるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • shut0325
  • ベストアンサー率40% (490/1207)
回答No.3

No.1です。 まず最初に、1点お詫びを。 「そ複合パスはその向きが同じでないと穴があいて見えません。 」と書きましたが、その後テストを行ったら「そうとは限らない」という結果になりました。 過去にテストした時はそのような結果だったと認識していたのですが、いくつかのバージョン(ver.8/CS2/CS3)でも相違はなく、私の勘違いでした。 申し訳ありません。 その他の部分に間違いはありません。 その調査中に属性パレット内にワインディング規則/奇偶規則という設定がCS2に加わっていたので、ヘルプで調べました。どうもこれが関係するようです。重なりの予測をするらしいのですが、誤差が発生する(予測する、、とあるので100%ではないのでしょうね。)ようです。だから修正してください、、ということのようです。 実際に円を3つ 巴の状態に重ねて複合パスをすると意図する結果とならない場合があります。その時は設定を「奇遇規則」にすると思ったような結果になるようです。

milkyway8
質問者

お礼

いえいえ、教えてくださってありがとうございます。 パスの方向の開始点とか終点などで考えるとよけいわかりづらくなってしまうのかもしれないですね。

  • haru2556
  • ベストアンサー率24% (50/208)
回答No.2

こんにちは。イラレの中の話ですが 私の中で、複合パスは2つ以上のオブジェクトを1つのオブジェクトにみなす事 で パスの方向の設定とは (外側ではなく内側の)パスの塗りの方向が「外向き か 内向き か」という定義 と考えています。 ・最も外側のオブジェクトは(見た目は)必ず内塗りになります。 ・中のオブジェクトは(塗りが)外向きだったり、内向きっだったりします。 ・中のオブジェクトを“最前面”や“最背面”におくっても、全体の塗りが変化します。 考え方は間違っている可能性があります。経験の部分のみ参考になさってください。

  • shut0325
  • ベストアンサー率40% (490/1207)
回答No.1

まずパスには向きがあります。開始点から終点(閉じたパスは開始点と同じ座標)で仮にA-B-C-Dという順番で描画されるとします。 これを反転するということは D-C-B-Aという順番に座標をプロットする順番を変えることです。 そして複合パスはその向きが同じでないと穴があいて見えません。  パスの方向はたとえば円が一つあったとして、それをミラーコピーしたりするだけで反転してしまうことがあります。どちら向きなのかはシステムは判別できていますが、あえて方向を合わせる等の処理は行っていません。 確実に穴をあけたければパスファインダを使用すると良いかと思います。 余談ですが、3DCGのポリゴンもほとんどの場合右まわりにポイントを指定すると法線は手前(自分の視点から見える)、左まわりの場合は奥(片面レンダリングの場合何も見えない)になっています。なので自動でポリゴンを貼る作業をした際には一部向きを変更する作業が発生する場合もあります。 それと似たようなものだと思ってください。

milkyway8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >複合パスはその向きが同じでないと穴があいて見えません。  例えば2重円があるとすると、外側と内側の両方の円のパスの向きが同じとき穴は開いて見えるが、外側と内側の円のパスの方向が違えば穴は開かないのでしょうか?! 3DCGのポリゴン・・・というのは?

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