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東証一部企業とそれ以外の上場企業での経理の仕事の違いって?
東証一部企業とそれ以外の上場企業(東証2部や大証や新興市場など)での下記にあるような経理業務はやはり違いますか? ■ 経理実務 ■ 連結決算実務 ■ 有価証券報告書の作成 ■ 法人税申告実務 要は東証1部以外の企業での経理経験者が、東証一部企業でもすんなり業務ができるかどうかを知りたいのです。
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同じではないでしょうか? 上記4点の中で上場企業とその他の企業の違いでも有価証券報告書を作成する義務の有無くらいではないでしょうか。 連結決算は関係会社があるか無いかの話ですし、法人税はどこの企業でも行っている(連結納税は別として)、経理実務も同様でしょう。 あえて言えば、大企業ほど関係者が多く、業務が細分化されることでしょうか。
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- pyon_chan
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回答No.2
東証一部といっても1600社あるわけでそりゃもうピンきりです 思わず「この会社って本当に東証一部?」と聞いてしまいたくなる会社も多々あります 新興市場の方がよっぽどしっかりしている。。。というケースもあります そんなわけですので一概にはいえません タックスプランニングを知らなかったり申告書を手書きで作ってたりする 東証一部企業もありますし 決算業務でも会社によって資料の作り方は全然違いますし 当然、内部統制も違ってきます なので東証一部だから云々は気にしなくていいと思います むしろ業界の慣習みたいなものが経理実務に影響するケースがありますので 他業種だとちょっと障害があるケースもあるかもしれませんね というのが上場企業数十社を会計監査を通じて見てきた感じです 外部の目なので実際の転職者からの回答には及びませんが ないよりはマシかと思い回答させていただきました