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洗面台の水のあたる箇所が青くなるのは?
洗面台の水のあたる個所がだんだん青くなってくるのですが、これはどうしてなんでしょうか? 同じ水道水をコップに入れると、多少青みがかかって見えるのは、海が青い原理と同じなのでしょうか? 違うと思うのですが。なお、人体に影響はないので深刻な質問ではありません。でも気になるので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えください。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
水道管の一部に真鍮や銅が使用されているため、水道水に銅が流れ出し、空気中の酸素や二酸化炭素、洗面台に使用されている珪素等と化合物を作り発色するためです。 銅イオンの色は青色なので、銅の化合物は緑~青色をしています。
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noname#161749
回答No.2
温水器などを使っていて、 配管などに銅管が使われていると銅イオンの影響で青色の水垢みたいなのが付く事がありますね。
質問者
お礼
そうですね。いわば、ほんとの「水」垢かもしれませんね。ところで、グラスについだ水に銅イオンの色がついているということは、かなり銅が溶け出しているんでしょうか?人体的に問題はないのか、どうすればよいのか、自分で調べてみようと思います。ご回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます!水道管の銅イオンの色なんですね。なるほど、と思いました。銅像の青錆が溶け出すのと似ているのかなと思ったので、少し自分でも調べてみます。本当にありがとうございました!